【卒業生の声】地域こども保育学科

Peacemaker

【意味】 平和を創り出す者
キリ学・キリ短は平和を創り出す者を育む学び舎です。
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新垣 望

保育科 2007年3月卒業|糸満高校出身

【勤務先】社会福祉法人大成福祉会 みつる認定こども園

前年度の0歳児の持ち上がりで、現在は1・2歳児の縦割りクラスを受け持っています。昔からピアノを弾くことが趣味だったこともあり、子ども達と一緒に礼拝し讃美歌を歌えることが今はとても嬉しいです。日々の中で思うことは、子ども達は自分の成長に何が必要なのかを知っているということです。しかしやリ方が分からないのだと思います。そのやり方を伝え、生きる力を育む場所を提供することが保育士として、私がやるべきことだと信じています。

+キリ短で私が得たもの 

「保育原理」は大切な授業だと、働いてみて改めて実感。子ども達が何を求め、どのように成長したいのか見極め、その成長を手助けすることが保育士の仕事だと学びました。

私の考える Peace Maker とは

私の考えるPeaceは子ども達の笑顔です。講義で学んだ聖書に「自分自身のように隣人を愛しなさい」という言葉がありました。私にとっての隣人は園の子ども達やその家族。大切な人が困っていたら助けたいと思うように、隣人(子ども達)の成長を手助けしたいです。

 
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真壁 沢子

保育科 2017年3月卒業|球陽高校出身

【勤務先】沖縄アミークスインターナショナル幼稚園

大学在学中にボランティアをしていた幼稚園で年長クラスの担任をしています。園では子ども達と先生が日々の生活を作り上げていると感じます。子どもが今抱いている興味に寄り添い、子ども達と先生で何について活動したいかを決めます。野菜を育てているときはPlantsをテーマに活動しました。「ゴーヤーは何でぼこぼこしているの?中に何が入っているの?」など子どもの見ている世界はとても新鮮で、いつも驚かされます。日々対話し、一緒に新しい発見を楽しんでいます。

+キリ短で私が得たもの 

私は一度社会人になってからキリ短に入学したので、主体的に勉強する大切さや楽しさを学びました。一つひとつの授業が自分と向き合う時間だったと感じています。

私の考える Peace Maker とは

子どもには、一人ひとりに異なる魅力があります。世界を信じて思い切り自分の魅力を発揮できるよう子ども達を育てることが私のPeace。
今までの人生を振り返ってみると私は沢山の人に愛をもらい支えられてきました。今度は、私が周りの人へ恩返ししていけたら、と思います。

 
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仲村 捷

保育科 2017年3月卒業|西原高校出身

【勤務先】社会福祉法人若葉福祉会 仲原保育園

ピアノ室や図書館など充実した環境設備や、独自のカリキュラム「地域子育て支援実習」があることに魅力を感じて進学を決めました。大学では同じ目標を持つ仲間に出会い共に学べたことが一生の宝物です。保育士として勤務して3年。 現在は2歳児の担任として製作遊びや運動遊びなど様々な活動や、生活習慣の習得に向け、子どもの自分でやろうとする気持ちを見守り援助しています。子ども達の日々成長していく姿を身近に感じ楽しく保育できています。

+キリ短で私が得たもの 

児童文化研究サークル活動にて、サークル長としてメンバーをまとめ、色々な方と直接話す機会があり、言葉の使い方、人前で話す度胸、自信に繋がりました。

私の考える Peace Maker とは

子ども達の個性を認め、尊重し、一人ひとリに寄り添って成長を見守る保育士の仕事に日々幸せを感じています。保育士の仕事すべてが、私にとってのPeaceです。

 
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岩崎 良亮

保育科 2011年3月卒業|岐阜県立大垣商業高校出身

【勤務先】西原町立坂田幼稚園

現在は5歳児クラスの担任をしています。キリ短で保育の知識・技術を学んだのは勿論ですが、私にとっての大きな学びは「人間力」です。社会人、保育者、教師として自立できるようになり、幼い子どもたちの力になるための能力を培いました。そして何より人との繋がり、人徳の大切さに気づかされ、全く知らない土地だった沖縄という場所で、素敵な人たちとたくさん出会えた幸せを毎日感じています。

+キリ短で私が得たもの 

学生会は、ないちゃーの私にとっては交友関係を広げる場にもなり、同級生の友達だけでなく、兄や姉のような先輩と、弟や妹のような後輩もたくさんできました。

+キリ短を一言でいうと? 
夢を応援し目的地まで引っ張ってくれる場所。
 
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“キリスト教保育”に基づいた教えの中で、成長する子どもたちの姿をみつめています。

卒業生:新垣 優香

新垣 優香

保育科 2015年3月卒業|球陽高校出身

【勤務先】学校法人 キリスト栄光学院 栄光幼稚園

聖書の教えを土台としたキリスト教保育を行っている幼稚園にて、3歳児の担任をしています。「神様がいつでも側におり、守ってくれる」という思いのもと成長していく子どもたち。その姿を通じて、私自身も教えられることが多い毎日です。在学中に学んだキリスト教教育の素晴らしさを伝えながら、一人ひとりの成長を見守っていきたいです。

 
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男性保育士ならではの役割を実感しながら、子どもたち一人ひとりと向き合っています。

卒業生:照喜名 一成

照喜名 一成

保育科 2016年3月卒業|首里東高校出身

【勤務先】社会福祉法人 明秀福祉会 中城みなみ保育園・幼稚園

現在、認定こども園にて幼稚園の一時預かり保育を担当しています。キリ短で学んだ保育の専門知識や実践的な技能は、現場に立つ今も大いに役立っており、子どもたちの笑顔や興味を引き出すことができた時、大きなやりがいを感じます。男性保育士は全園児にとって父親的存在。そのことを意識しながら、日々子どもと向き合いたいと思います。

 
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真栄城 優

保育科 2010年3月卒業|那覇国際高校出身

【勤務先】南風原町立宮平保育所

保育所で働く

主任保育士として、保育所で働く真栄城さん。
キリ短保育科の魅力について聞きました。

 
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瑞慶覧 優衣

保育科 2017年3月卒業|首里高校出身

【勤務先】南風原町立津嘉山幼稚園

幼稚園で働く

町立幼稚園で働く瑞慶覧さん。
お仕事の魅力ややりがい等について聞きました。

 
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多和田 綾子

保育科 1995年3月卒業|那覇高校出身

【勤務先】社会福祉法人 沖縄県社会福祉事業団 沖縄療育園

施設で働く

重度の知的障害と重度の肢体不自由が重複した児童や大人の方が入所している施設で、育成課長として業務に就いている多和田さん。
キリ短保育科で学んだことが、現場で活かされている、役に立っていると思ったことについてインタビューしています。

 
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