留学へのステップ

留学までのステップ
プランニング と自己分析・情報収集
1年~6ヵ月前

留学へ向けて、まず次のことを考えましょう・・・

目的は?

Q1.何のために留学するのか?
  • 語学力を磨くため
  • 学位を取るため
  • 専門的な技術を身につけるため
Q2.どのくらいの期間行くのか?
  • 夏休みなどの長期休暇を利用して2週間~1ヵ月
  • 3カ月~半年
  • 1年以内?それとも1年以上
Q3.留学にどのくらいの経費をかけられるのか?
  • 留学先での生活費(家賃、食費、交通費など)
    滞在形態 (ホームステイ、寮、アパートなど)や 学校の種別 (大学、大学院、私立/公立、語学学校)、コース等によって費用が変わります。
  • 学費
  • 往復の航空費
  • 海外保険料

 

情報収集 と 資料請求

留学したい国の留学生受け入れ体制、学校についての具体的な情報を集めましょう!
  • 留学経験者、インターネット、留学情報提供機関、書店、本学国際平和文化交流センター、図書館等で現地事情(生活情報)や入学要件(試験の有無等)を確認しましょう。
  • 留学情報提供機関
  • (独)日本学生支援機構(JASSO)留学情報センター
  • 各国在日大使館
  • 外務省(海外安全相談センター)
  • 各国政府観光局、友好団体等
  • 海外留学生安全対策協議会(JCSOS)
  • 地方自治体(国際交流協会)等
  • 留学希望大学等の公式サイト
  • 各種テスト実施機関公式サイト
  • 留学を希望する学校の「学校案内」と「願書」を取り寄せるか、インターネットでダウンロードしましょう。
  • 留学に関する手続は自分自身で、主体的に進めていくことをお勧めします。一つ一つ確認しながら進めていく中で、留学の目的が明確になり、語学力や留学先への関心・理解が高まります。自分で判断し行動する力を身に付けましょう!
    留学斡旋業者を利用する場合は以下の点に留意し参考HPも御一読下さい。
    ● 自分でも情報収集をし、留学に関する知識を身につける。
    ● 自分の目的・希望・考えを明確にする。
    ● 契約書にあるサービス内容、料金、キャンセル料の規定などを確認し、納得できたら契約する。

    参考HP:日本学生支援機構(留学斡旋業者の利用について)

学校選択 と 出願

3ヵ月前

学校を選択するときは・・・
  • 自分のニーズに合ったプログラムがあるかどうか。
  • 自分の学力・語学力・予算等がその学校の受け入れ条件に合っているかどうか。
  • 希望する学校の入学資格を満たしているかどうか確認し、早めに願書やその他の必要書類を提出しましょう。
※定員に達し次第、締切前に募集を終了する学校もあるので注意しましょう。
学内での留学手続き と
渡航・その他の手続き

3ヵ月
~1ヵ月前

入学許可書が届いたら・・・
  • 現地滞在のために必要な手続きを進めましょう!
  • パスポート・学生ビザの申請
  • 航空券・海外保険の手配
  • 滞在先の確保
  • 留学先の状況(安全面・生活環境)の最終確認
  • 生活費の準備(外貨購入・送金方法の確認・クレジットカードの用意etc…)
  • 学内での必要な手続きを進めましょう!
留学プランによって学内手続きが異なりますので、国際平和文化交流センターに相談の上、手続きを進めましょう。

「在学留学」→国際平和文化交流センターで 手続きを行う

 ※手数料:半年・1年間いずれの場合でも2万円

「休学留学」→教務課で 手続きを行う

 ※手数料:1学期ごとに3万円

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