キリ学

 
沖縄キリスト教学院
『同窓会・定期総会及び懇親会』開催
    

 日中の容赦ない紫外線から解放されて夜風が爽やかな6月27日(木)のPM7時~8時半、沖縄キリスト教学院内のシャローム会館ラウンジにおいて、『同窓会・定期総会及び懇親会』が参加者20余名で行われました。
 議長選出のあと、2012年度の事業報告及び決算・監査報告と、2013年度の事業計画案・予算案などについて話し合い、全会一致で承認を得ました。
 特に2012年度は、創立55周年記念のホームカミングデーを学院と同窓会で主催し、キリ学祭と同日開催で、映画鑑賞会や講演会・懇親会に100名余の参加者で賑わったことで力を得て、更に2013年度の事業計画では、学院の継続支援はもちろん、会員相互の親睦や同窓会の活性化のためのイベント企画などを、HPの充実と活用で若い会員にアピールして、多くの卒業生の同窓会への参加を進めていきたいと確認しました。  
 総会終了後の懇親会では、本学英語科准教授・柳田正豪先生(38期・英語科卒)によるミニ講話 『法廷通訳とは ―10年間を振り返って― 』と題してお話し頂きました。日頃は教鞭を執り学科長もなさるご多忙な中にあって、ご自身の地域貢献活動である法廷通訳の様子は臨場感にあふれ、かつて英語を学んだ昔の学生達にとって、再び英語を学びたい想いを喚起するには充分な実のある講演となりました。 もっと沢山の方々に聞いてもらいたい、少人数ではもったいない講演でもありました。
 さて、同窓会では、2013年度も会活動の活性化を推し進めていきたいと考えております。卒業生(同窓会員)のみなさんのご意見などをお寄せください。 次回の総会は、同窓会への関心を持ってもっと大勢の方々にご参加頂けたら・・・是非!!

総会は豊見永さん(英15期)の司会でスタート
監査報告する吉濱幸子さん
小さな定期総会・・・次回は会場一杯の参加者
で開催出来たらイイな
パワーポイントを使って法廷通訳の様子を説明。沖縄ならではの犯罪。柳田先生のお顔を見たい方は同窓会へ・・・
 
このウインドウを閉じる