キリ学

 
2014年 あいさつ
 
 
~明けましておめでとうございます~

 会長を務めております譜久原朝儀(英語科・7期卒)と申します。
 沖縄キリスト教学院同窓会ホームページへようこそおいで下さいました。 創立56周年を迎えた現在、同窓会員数も13,159人となりました。

 組織としても2009年、シャローム会館の完成に合わせて同窓会活動の拠点となる事務局が学内に設置されました。常駐の事務員も現在では2人体制になり、積極的に学校側との緊密な連携も取れるようになり、又、同窓生からの情報も入って来るようになりました。ある意味で、同窓会の存在がクローズアップされつつあると実感致しております。

 同窓会活動と致しましては、恒例となっているのが新年の集いです。学院側スタッフ(理事長、学長、事務局長等)と学生会役員が同窓会役員との膝を交えてのお話し合いです。これは、将来において学生達が同窓会活動に関心を持って貰うというきっかけづくりの為に開催されています。本大学が短大時代から築いてきた、小回りのきく特長を生かした垣根を越えた交流で成果を上げております。

 同窓会活動のこれまでの取り組みとして会の活性化があげられて久しいですが、20名余の役員が時間を惜しまず会の催し物の準備に参加して下さる事に感謝を致しているところであります。しかし、何と申しましても、同窓会に関心を持たせるようなイベント、例えば、キリ学祭に合わせたホームカミングデー等を企画開催しても、同窓会会員の参加者が少ないのが悩みの種です。魅力ある行事の企画、会への求心力が求められており、今後の同窓会のあり方が課題となります。

 何はともあれ、新年にあたり沖縄キリスト教学院大学、短期大学の発展を願うと共に、同窓会員の皆さまにとって、本年が豊かな年となりますように心からお祈り申し上げますと共に物心両面からの御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。

 

2014年1月20日
沖縄キリスト教学院大学・短期大学
同窓会 会長 譜久原 朝儀
 
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