沖縄キリスト教学院 『同窓会・定期総会及び懇親会』 |
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― 総会当日の会長挨拶 ―
同窓会長に就任して来年の任期満了で12年となります。同じ人が同窓会長を長年務めていますと 2017年7月に沖縄キリスト教学院創立60周年記念事業として給付型奨学金の創設をいたしております。学院から創立60周年記念募金実行委員会の副委員長を仰せ付かっているものですから、同窓会としても学院とタイアップして是非、この事業を成功させたいと思っております。5月10日には同窓会の募金実行委員会を立ち上げましたが、まだ組織としての動きができておりません。是非、その組織的な動きを早目に取り組んで目標設定額の5千万に近付けたいと思っております。それには、皆様のご協力を頂きたいと思っております。ちなみに、今日現在で寄付金の募集金額は150万1千円。目標額の3%しか集まっていないということですので、募金実行委員副委員長として危惧しているところであります。学院と一緒になって寄付金活動も進めていきたいと思っておりますので、その節は評議員の皆さん、同窓会の皆さん、ご協力の程をよろしくお願いします。 それでは、本日の総会の議事進行を議長である花城評議員にお願いいたします。この事業を成功させるために、学校とタイアップして目標額達成の為に頑張ろうではありませんか。ご協力をよろしくお願い申し上げます。 沖縄キリスト教学院大学・短期大学
同窓会 会長 譜久原 朝儀
2018年度定期総会・懇親会(報告) 6月29日(金)午後7時、本学院SHALOM会館ラウンジにて『2018年度定期総会・懇親会』が開催されました。1期生から55期生までの同窓生34名、学院から伊波理事長、友利学長、與那原事務局長が参加し、開会宣言、会長挨拶の後、議長選出が行なわれ次の4議案の審議に入りました。 ・第1号議案 2017年度事業報告 その他の報告事項
総会終了後、懇親会を開催し、本学英語コミュニケーション学科教授 新垣友子先生(英語科32期卒)が『語やびら しまくとぅば』と題して話して下さいました。講話は、最初から最後まで先生の流暢なしまくとぅばで進行しました。現在危機的状況にあるしまくとぅばを危惧する先生は、「しまくとぅばは地方によって違いはあるが、他の地域の言語表現を否定せず、多様性を楽しみ正しい形に固執しすぎず、分かる表現のみを用いて日本語の助けを借りる柔軟な姿勢を許容することが大切である。」と話されました。最後は、参加者全員がしまくとぅばに因んだ自己紹介を行い終了となりました。 現在、ランチタイムに『しまくとぅばlunch table』として新垣友子先生と学生、同窓生でしまくとぅばの勉強会を開催しています。関心のある方は、是非ご参加下さい。
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*住所変更等連絡のお願い 住所等に変更がある同窓生の方は、学科名・卒業年度をご記入の上、氏名・旧姓・住所・電話番号・メールアドレスを(douosukai@ocjc.ac.jp)又は電話/Fax(098-946-1280)でお知らせください。 事務局は月・火・木・金の午前10時から午後4時まで開いています。 ≪皆様の同総会です。いつでもお気軽に事務局へおいで下さい≫ |