キリスト教教育(宗教部活動)

キリスト教の精神を守り、教育に活かす。 豊かな人間性を育むプログラムを備えています。

本学の特徴的な教育として挙げられるのが「キリスト教教育」。 年に一度の荘厳なクリスマス礼拝はもちろん、月曜礼拝やキリスト教講演会、サマー聖書キャンプなどを通じてキリスト教を幅広く学び、世界平和の希求や社会奉仕の精神を身につけます。

キリスト教教育(宗教部活動)

月曜礼拝 月曜日9:50~10:30(チャペル)

 毎週月曜日の朝、学院の中央にある仲里朝章記念チャペルにて礼拝があります。礼拝は神を讃美し、祈り、聖書の言葉を聴くときです。また、生きる意味を問う時でもあります。 礼拝において神の新しい力、新しい知恵、新しい交わりを受けることが期待されます。多くの学生が司会や奏楽(ピアノ・チャーチオルガン)の奉仕にも積極的に関わっています。学期に一度は学生による企画礼拝もあります。

月曜礼拝

▲月曜礼拝

英語礼拝

▲英語礼拝

学生企画礼拝

▲学生企画礼拝

学生企画礼拝

▲学生企画礼拝

 

キリスト教週間 前期(4月下旬) / 後期(10月下旬)

前・後期に1週間ずつ、建学の精神を表現したさまざまなプログラム(昼食会、ゴスペルコンサート、DVD上映会、県内外講師を招いてのキリスト教講演会など)を行います。これらのプログラムをとおしてキリスト教と平和への理解を深め、沖縄に生きることの意味を考える機会を持ちます。

学生企画イベント(2018年度後期)

▲学生企画イベント(2018年度後期)

ランチ会(2019年度前期)

▲ランチ会(2019年度前期)

 

キリスト教講演会(年2回)

沖縄にある、唯一のキリスト教主義大学として建てられた「沖縄キリスト教学院」の建学の精神と教育理念に関する講演が前後期のキリスト教週間の間にもたれます。毎年、沖縄県の内外から、講師をお招きしています。沖縄に生き、学ぶことを深め広めることを目的としています。

平良 悦美 氏(2018年度前期講師 )

▲平良 悦美 氏(2018年度前期講師 )

林 峰栄 氏(救急医、ヴァイオリニスト)(2019年度前期講師 )

▲林 峰栄 氏(救急医、ヴァイオリニスト)(2019年度前期講師 )

 

HOPE-沖縄・平和キャンプ(8月)

夏季休暇中のプログラムの中で、学生と教職員が人生、戦争、平和、共生、真の豊かさ、神と宗教などについて考えます。他大学の学生との交流の中で、生きることの意味、現代のグローバル社会と言われる環境と私たちの生命の尊さについて深めることのできるプログラムです。※2019年度より、サマー聖書キャンプ名称を変更しました。

伊江島 ヌチドゥタカラの家(2017年度)

▲伊江島 ヌチドゥタカラの家(2017年度)

タッチュー頂上で記念撮影(2017年度)

▲タッチュー頂上で記念撮影(2017年度)

日本基督教団首里教会のみなさんと(2018年度)

▲日本基督教団首里教会のみなさんと(2018年度)

那覇新都心バプテスト教会 岡田牧師の講話(2018年度)

▲那覇新都心バプテスト教会 岡田牧師の講話(2018年度)

 

クリスマス礼拝 (12月)

沖縄で唯一のキリスト教主義の大学である沖縄キリスト教学院だからこそ、盛大に喜びを分かち合えるクリスマスプログラム。12月の最終講義の後、夕方からチャペルにて特別なクリスマス礼拝のときをもちます。聖歌隊の合唱、キャンドルライト・サービス、各国語での聖書朗読、聖書のメッセージを通して、キリストの降誕を祝う感動の時です。聖歌隊や聖書朗読は学生が中心となって、奉仕をしています。

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▲礼拝の様子

聖歌隊と手話による賛美

▲聖歌隊と手話による賛美

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▲うちなーぐちとインドネシア語による聖書朗読

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▲「キリスト教芸術」受講生による賛美

 

沖縄・アジア・フレンドシップアワー (2月)

アジアの教会や沖縄の教会を訪問して、互いに「隣人」である事を確認し、共生と平和を創造して行くためのプログラムです。それぞれの文化・歴史・信仰を学び、交流の時を持ちます。

日本聖公会 小禄聖マタイ教会の礼拝に参加(2018年度)

▲日本聖公会 小禄聖マタイ教会の礼拝に参加(2018年度)

ハム・ユンスク司祭(左)のお話(通訳は金宗教部長)

▲ハム・ユンスク司祭(左)のお話(通訳は金宗教部長)

交流会での賛美の様子

▲交流会での賛美の様子

教会の皆さんと記念碑の前で

▲教会の皆さんと記念碑の前で

 

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