【英語科】取得可能な免許・資格

就学中に役立つ資格にチャレンジ。2年間の学びを携え、未来へ羽ばたこう!

p42_1 2年間という学びの期間は短期決戦。だからこそ、集中的に学びを深めることが可能です。 英語系の基礎通訳士の資格はもちろん、秘書士といった専門的な仕事に役立つ資格にも チャレンジすることができます。2年という時間を有効に使い、資格取得に取り組んでみませんか?向上心をもって積極的に未来を開いてください。

 

取得可能な資格

秘書士

秘書実務の基本技能の他、PC情報技術や適正な言語表現力を身につけます。また、オフィスや組織の情報の流れまで把握する能力を養います。

◆資格取得に必要な主な科目

  • 秘書学概論
    秘書業務について理論と実務的な内容を理解することを目的とします。上司が正しい経営判断を行い社内外で効率的に活動できるように、情報ネットワーク業務や、人的ネットワーク業務を通じて積極的にコーディネートするプロフェッショナルへの理解を深めます。
  • 秘書実務
  • マルチメディア演習
  • 経営概論

基礎通訳士(学内認定)

日本語と英語による実践的なコミュニケーション能力と、国際社会で必要とされる基礎的な教養を兼ね備え、通訳を通して社会に奉仕し、平和に貢献できる人材を養成することを目標としています。

◆資格取得に必要な主な科目

  • 通訳とプレゼンテーション
    逐次通訳とは何かを理解し、日本語⇔英語の逐次通訳に必要なプレゼンテーションの力を修得します。
  • 同時通訳Ⅰ・Ⅱ
  • 日本語表現法
  • 表現技法
  • 異文化理解
  • プレゼンテーション概論
  • Oral Presentation

資格取得者の声

伊良皆 里奈

p42_2

英語科 2015年3月卒業  |  普天間高校出身
<秘書士>取得
多彩な職種で必要とされるビジネスマナーの理論と実践が学べ、就職活動にも役立ちます。
入学前にカリキュラムの中で「秘書士」の資格が取得できることを知り、社会人になる前にぜひ取りたいと考えていました。秘書を目指していたわけではありませんが、多彩な職種で重視される言葉遣いやマナーの理論と実践、両方を学べることがとても魅力的でした。積極的に授業に参加するのはもちろんですが、同時に「秘書検定」にも挑戦し、より理解を深めるように努力しました。「秘書士」の資格取得のために学んだことは、就職活動の際にも大いに役立ち、希望していた銀行に内定をいただくことができました。