保育科 講義クローズアップ

85x100_yamasiro幼児体育 /山城 眞紀子 教授

幼児期における遊びは大切だと認識されています。しなやかな心と体の発達を促すために、ごっこ遊び・勝負のある遊びなど多様な運動遊びを通して、子ども理解や保育者の役割について学びます。


 

85x100_kawanisi施設実習Ⅰ /川西 康裕 教授

最初の実習は「福祉施設」での80時間。施設職員のご指導の下で、様々な障害や家庭環境上のハンディをもつ子どもたち(利用者さん)のお世話をし、遊び、語らいます。


 

85x100_oyama音楽表現指導法 /大山 伸子 教授

「音楽で最初にトレーニングしなければならない楽器は“人間の体”」を提唱した、ダルクローズのリトミック教育法に基づいて、身体によるリズムアンサンブル、創作表現、合奏等を実践します。


 

85x100_isokoキリスト教保育 /喜舎場 勤子 准教授

本学科は、「愛と奉仕の精神」「信頼される保育者」の養成を掲げて設立されました。そのキリスト教精神にふれながら、実践の基礎知識と保育者の倫理性について理解を深めます。


 

85x100_rie保育の心理学 /大城 りえ 准教授

具体的な保育場面(遊びや生活)を設定し、どのような発達援助が子ども達の発達を促すのかを検討します。多くの視点が持てるように、グループディスカッションを行います。


 

85x100_akamine視聴覚教育 /赤嶺 優子 准教授

保育内容を意識した視聴覚教材を作ります。ぺープサートやエプロンシアター、大型絵本など、子ども達がウキウキ・ワクワクするような教材を作り、実践方法を身につけます。


 

85x100_kenta幼児の生活 /照屋 建太 准教授

就学前は子どもたちに身につけて欲しい生活習慣が数多くあります。本講義は、子どもの発達段階を押さえながら、生活習慣の確立について学生と一緒に考え、学びます。

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