【宗教部】2022 年度クリスマス礼拝のご報告

【掲載日】2023-01-10

 

2022 年 12 月 16 日、仲里朝章記念チャペルにてクリスマス礼拝を行いました。感染拡大防止のため学生、教職員、学内関係者の参加に限り約 1 時間の短縮プログラムを実施しました。本学では、クリスチャンである、なしに関わらず皆で平和のために祈り、イエス・キリストの誕生を祝う一年に一度のクリスマス礼拝を大切にしています。
主なプログラムとして、学生会によるキャンドル点火、聖歌隊による賛美、司会者による聖書朗読(英語・日本語)、キリスト教芸術受講生による賛美、三線演奏、学長の金永秀先生によるフルート演奏等が行われました。

 

今年は創立 65 周年を記念して、日本キリスト教団沖縄教区議長の羽柴禎先生(名護伝道所牧師)をお招きし、クリスマスのメッセージを語っていただきました。また、泡瀬バプテスト教会より、ヴァイオリン奏者の池田聖香さん、島田優香さん、島田聖生さん、チェロ奏者の中地涼子さんをお招きし、クリスマスの讃美歌やメサイアより「ハレルヤ」を演奏していただきました。

 

会場の仲里朝章記念チャペル、大城実記念ユニオン(配信会場)は、カラフルなツリーとリースで彩られています。佐久本邦華先生(保育科准教授)の授業で、保育科の学生が製作しました。そして、学生課、野間光顕先生(人文学部特任講師)が中心になり、学生宗教委員HOPE、学生会メンバーが協力して学内のイルミネーション、飾りつけに取り組みました。

 

最後に、クリスマス礼拝、クリスマス献金のためにご協力いただいた皆様に深くお礼申し上げます。

献金総額、送金先については学内の宗教委員会で協議し、改めて報告いたします。