第129回の活動場所は、西原マリンパーク消波ブロックおよび駐車場周辺にて行いました。参加者は、WLO メンバー6名でした。
　今回の清掃活動では、草むらから大量のペットボトルや袋に入った空き瓶、缶スプレーなどが見つかりました。その中でも、タバコの吸い殻が目立って多く捨てられていました。清掃活動後の感想では、「海の近くで流れ着いたゴミもあるとおもうが、ベンチや人が集まりやすいところに食べた後のゴミが捨てられていた。ゴミは持ち帰って欲しいと思った。」「人の目が届かない場所に、ゴミが隠されているような形で捨てられていた。とても悲しくなった。」「タバコの吸い殻が多く落ちていたは、気になった。綺麗な海を前にタバコをポイ捨てするのはやめて欲しい。」「清掃をした場所に、また新しいゴミが捨てられていてとても悲しくなった。」などのコメントがありました。
　今年度初めての海岸沿いでの清掃活動でした。予想外のゴミの多さに驚きもありましたが、みんなでコミュニケーションをとりながら活動を行う事ができた。今後も大学周辺以外の清掃活動を増やし、ゴミを減らしてキレイな沖縄の自然、生き物達を守っていきたいと心より思いました。これからも清掃活動を続けていきます。
　今回の清掃活動で出たゴミの回収作業は、クリード西原マリンパークのみなさま協力を得ました。心よりお礼を申し上げます。