【公開模擬保育】地域こども保育学科「児童文化財研究」

【掲載日】2024-08-21

 

7月20日(土)にオープンキャンパスにて,公開模擬保育を行いました。地域こども保育学科2年次が履修する選択科目「児童文化財研究」の講義にて制作した,手袋シアター・パネルシアター・劇の実演を行いました。オープンキャンパスに参加した高校生や,一般参加の親子の皆様の前で,学生は緊張しながらも,楽しい実演を発表することができました。ご参加いただいた皆さま,温かい声援をいただき,ありがとうございました。

 

※劇「11ぴきのねこ」に出てくるペープサートなどの人形制作については,こぐま社より著作物利用許可を得ています(今回の実演と11月30日のキリ短・キリ学祭における実演のみの許可です)。

 

参加したお子さんの声

「楽しかった!」

 

高校生のコメントより

「劇を見て,どんな授業を受けるのか分かって,楽しく学べるということが分かりました」

「発表がすごく可愛くて,楽しそうだった!」

「児童文化財研究では,実際にこのような劇をして,子どもたちが楽しめるような言葉選びなどを学べるので,とてもいいなと思いました」

 


△手作り人形によるオープニング 「私はうさぎの“だいふく”」「ぼくらは“ぐりとぐら”」

 


△手袋シアター「どんな色が好き?赤!」

 


△エプロンシアター「お誕生日おめでとう!」

 


△劇:11ぴきのねこ「あの山の向こうに大きな魚が住んでるわい」

 


△「11ぴきのねこは,出かけました」

 


△「でたあっ,大きな魚だ!つかまえろ!」

 


△「みんな,食べちゃった!」

 


△「みんなで,はいポーズ!」

 


△「来てくれてありがとう!」