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WLOサークル 第143回 活動報告

【活動日時】 2026年3月27日(金) 
【活動場所】 沖縄キリスト教学院大学・短期大学周辺における清掃活動(西原町)
【参加者】 WLOメンバー7名、ボランティア14名 合計21名
【回収したゴミ】 燃えるゴミ:11.5kg・資源ゴミ:4.5kg(内訳:ペットボトル1.5kg,缶1.0kg,段ボール類2.0kg)・危険ごみ:2.0kg 合計:18.0kg
 第143回清掃活動は,西原町内の大学周辺地域にて,ドリームボックスの皆様と合同で実施しました。通学路や植え込み,草むらの中など,普段は見えにくい場所を中心に清掃を行いました。
 活動の中では,草むらに大型のごみや生活用品が多く隠れており,それらを見つけて回収する場面が多く見られました。参加者からは「ゴミ拾いができてうれしかった。」「ゴミ拾いができて楽しかった。」といった声が聞かれ,清掃活動に主体的に取り組む様子がうかがえました。一方で,「隠れていたゴミにアリがたくさんいてこわかった。」という感想もあり,環境や衛生面への気づきも見られました。
 また,道路脇には金属製の廃棄物や靴などがまとまって捨てられている場所もあり,普段は見えにくい場所にごみが蓄積されている実態が確認されました。活動中は互いに声を掛け合いながら進められ,「楽しく活動できてよかった。」「1人で活動するよりみんなでやったほうがよいと思いました。」といった感想にも見られるように,協働することの良さを実感する機会となりました。
 さらに,小学生からは「西原町が綺麗になったことがよかった。」といった声が寄せられ,地域がきれいになることへの喜びが共有されていました。
 今回の活動により,合計18kgのごみを回収することができましたが,同時に「このエリアは定期的にゴミが増えるので,何かポイ捨てを防ぐ方法があればいいなと思いました」という意見もあり,継続的な取組の必要性が改めて認識されました。



2026年3月31日(火)
<WLOサークル>
サークル長 :嘉陽 あい
副サークル長:宮城 由月南與那城 澪名嘉 八雲
E-mail : wloアドレス
クリーン活動の依頼がありましたら連絡を下さい。



本年度のWLOサークルの活動は,大学周辺で6回,海岸で3回行いました。大学周辺地域における清掃活動を継続的に実施することで,地域環境への関心を高めるとともに,地域とのつながりを深める実践となりました。特に,本活動のようにドリームボックスの皆様や地域の子どもたちと共に取り組む機会は,単なる環境美化にとどまらず,世代を越えた学びと交流の場として大きな意義がありました。
 また,今年度もゴミの回収にあたり多くの皆様にご協力をいただいたことに加え,西原町社会福祉協議会より本サークルへ助成金をいただくなど,地域からの支えのもと活動を展開することができました。さらに,エコカレッジ支援事業に採択されたことで活動の幅が広がり,その成果をエコカレッジで報告するとともに,小学校での授業や留学生との活動にも展開するなど,多様な学びへとつなげることができた一年でした。
 活動を通して見えてきたのは,一定の場所にごみが繰り返し蓄積される現状であり,清掃活動のみでは解決が難しい課題の存在です。このことは,地域全体としてごみに対する意識を高めていく必要性を示しています。参加者の感想にも見られるように,活動を通して「気づく」経験が生まれていることは,意識改善の第一歩であり,本活動の重要な成果であるといえます。
 教育機関としては,こうした実践を通して,環境問題を自分事として捉え,主体的に行動できる力を育む責任があります。単にごみを拾う活動にとどまらず,なぜごみが発生するのか,どのようにすれば未然に防ぐことができるのかといった視点を育てていくことが求められます。
 本サークルの清掃活動は,地域の皆様のご理解とご協力のもとに成り立っています。今後も,清掃活動の継続に加え,地域への発信や予防的な取組も視野に入れながら,より一層地域と連携した活動へと発展させてまいります。
引き続き,ご協力のほどよろしくお願いいたします。

顧問:照屋建太



★第143回クリーン活動の様子★








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