3つのポリシー

保育科

アドミッションポリシー(入学者受入方針)

子どもの最善の利益のために働く保育者の養成を目指すために、次のような学生を求めています。
  • 子どもが好きで子どもとともに生きることを望む学生
  • 保育の理論と実践を深く学ぶ意欲のある学生
  • 家庭や地域社会の保育課題解決に意欲のある学生

カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

沖縄キリスト教短期大学保育科は、キリスト教精神を建学の精神とし、キリスト教精神に基づいた学校教育を施し、人格の完成を目指し、社会に有用な人材を育成することを教育目標に掲げ、実現可能なカリキュラム(教育課程)を編成している。
  1. 2年間という短期間で全学生の保育士・幼稚園免許状(二種)取得を目指したカリキュラム編成方針を実施している。
  2. 全学生必修の共通教養科目を50名前後のクラスサイズとし、読める、書ける、考える技能の涵養に取り組んでいる。
  3. 保育科専門科目では、保育・教職実践演習(幼稚園)や音楽など、少人数制を取り入れている。

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

沖縄キリスト教短期大学保育科は、教育目的に掲げた人材を育成するための実現可能なカリキュラム(教育課程)を編成している。所定の授業科目および単位を修得した学生は、卒業が認定される。
  1. 個々の自立性を育て、高い読解力と表現力を身につける。
  2. 幅広い教養教育を基礎に、豊かな感性と高度な保育の専門知識を身につける。
  3. 平和思想に立つ「ピースメーカー」の養成という教育目標を追求する。