Active Learning

学生自身がアプローチし、深化させていく多様な学び。
確かな「英語力」と豊かな「人間力」を育みます。

本学科の大きな特徴である「アクティブ・ラーニング」は、学生自身が学習の魅力及び解決すべき問題を発見し、積極的に関わっていく学びの在り方です。キャンパス内での学習に留まらず、フィールドワークや海外研修・ボランティア、インターネットを活用した英文での論述など、さまざまな取り組みがなされています。

Investigative Reporting

日頃テレビや新聞で見聞きするジャーナリズムの仕事を、英語で体験します。学生と教員が運営する「OCU Gazette」へあなたの英語記事を掲載してみませんか。混沌とした現実と瞬時に飛び交う情報の網の目に「真理」や「事実」は見つかるのか。マスコミ就職に興味のある皆さん、本学の英字新聞からキャリアをスタートしてみませんか。

アクションリサーチ

単なる知的好奇心から研究をするのではなく、その目標を問題解決や社会変革とするのがアクションリサーチです。これまでも、社会的責任感の高い熱い研究者たちが、社会に山積する問題を解決し、新しい社会を作ってきました。さあ、アイディアで社会を変えてみませんか。

沖縄を学ぶ  〜多角的な視点から沖縄を知り、世界を学ぶ。~

沖縄が抱えるさまざまな問題は、世界の問題に直結しているものも少なくありません。本学では、言語学・歴史学・経済学・社会学等多くの分野から多角的に沖縄を学べる講義や「沖縄の歴史文化学習会」「サマー聖書キャンプ」等の行事を提供しています。あなたの知らなかった沖縄の発見や再発見となることでしょう。

同時通訳  〜同時通訳を通して、世界を視る。~

本学では、同時通訳の技術を磨く環境が整っています。ただ英語と日本語両方が話せればよい訳ではありません。一瞬のうちに日本語と英語とを変換し、伝える技術の修得には厳しいトレーニングが必要です。加えて、世界の時事問題も英語を通して学べるので、視野が広がり、国際化の進む社会において多くの業種で求められるスキルが向上します。

海外ボランティア実習

共感力が人類を平和へと導いています。途上国の人だから、と見下すことなく、同じ人間としてリスペクトし合いながら共存する力が、いま試されています。一方通行でなく、上から目線でもないボランティアの形はあるのでしょうか。フィリピンのゴミ山、スラム、児童養護施設、マザーテレサの施設などを訪れ、人々との実際の関わりから、人間として最も大切なことを学びます。

「自分が変わる。世界が変わる。」

「外国へいってみたい!」そう思ったことはありますか?いま私たちのまわりには外国のものがあふれています。ファッションや音楽、ペンや鉛筆、今朝食べたフルーツや夕飯のおかず。外国からきた多くのモノに囲まれながらも、私たちはそれを作っている人たちのことをよく知りません。モノを通してこれだけ世界とつながっているのに、私たちは世界の人々とまだつながっていません。5本100円のペンを作っているのは、どの国のどんな人たちなのでしょう?私たちが乗り古したポンコツ車を、買って乗るのはどんな国のどんな人たちなのでしょう?もっと世界の人たちと出会って、友だちになってみませんか?そして世界の友だちと、どうすればみんなが幸せになれるのか、話し合ってみませんか?言葉が通じなくても、伝わるものもあります。想像してみてください。世界の友だちと大笑いしている自分の姿を。そこにあるのは今までとは違う自分です。もっと世界を知ってみませんか?そして一緒に世界へ飛び出しましょう。「自分が変わる。世界が変わる。」世界の仲間、そして新しい自分が、あなたを待っています。