２００８年１月２７日（日）、１０時から１２時まで「西原マリンパーククリーンアップ大作戦」が西原町で行われました。このクリーン活動に沖縄キリスト教学院学生会とＷＬＯサークル（１３名）も合同で参加しました。当日は、時折小雨も降る天気でした。しかし、町民ほか大勢の方々が参加していました。

クリーン活動で拾うゴミの多くは、ペットボトルや缶など行楽後に出る資源ゴミでした。これらのゴミは一人ひとりが持ちかえることで無くなるのと同時に、再利用可能なゴミです。

野外でポイ捨てをする人がいる限り、これらのゴミは自然環境になんらかの影響を与えること思われます。ゴミを拾いながら海や公園をキレイにするだけではなく、ゴミを持ち帰ることを訴えることが大切だと思いました。一人でも多くの人の意識が変わるように、今後も地域や教育機関と協力し、クリーン活動を続けていきたいです。