留学制度

本学在籍中の留学制度には、「在学留学」「休学留学」の2つの形態があります。
いずれの場合でも、海外で取得した単位が、本学の単位として認定されます。
「在学留学特別奨学生」(各学期10名程度)として選出されると、留学期間中の本学での学費が奨学金として振替えられ、留学している間も、在学期間に含まれます。
海外の協定大学の本科へ留学する学生には、最大50万円(年間2名)が支給されます。
奨学金対象となるのは正規留学のみですが、協定校への留学であれば、現地におけるサポートが充実しています。
留学相談や手続きについては、国際平和文化交流センターで随時サポートしています。

名称 在学留学 休学留学
手続窓口 国際平和文化交流センター 教務課
留学中の身分 留 学
(在籍期間に含まれる)
休 学
(在籍期間に含まれない)
留学期間 3ヵ月以上1年以内(12ヵ月未満)
原則、半年間(3ヵ月以上6ヵ月未満の留学)
原則として最長2年間連続して
休学することが可能
手数料 半年 ・ 1年間いずれの場合でも
¥20,000
¥30,000/半年
単位認定 有り
(帰国後申請)
有り
(帰国後申請)
備考 短大なら2年間、四大なら4年間での
卒業が見込めます。
  • いずれの場合でも、最終学期は本学で受講する必要があります。
  • 在学留学では、留学している間も在籍期間に含まれます。その結果、短大なら2年間、四大なら4年間で 遅れることなく卒業が見込めます
    但し、四大では3年次以上の留学は、ゼミや教職課程の履修状況によって卒業が延びることがあります。また、英語圏以外への留学や、保育科から留学する場合についても別途、確認が必要です。
  • 本学での留学手続き期限は、留学する学期の、直前の学期終了時までです。在学留学については、直前の学期に募集・選考が行なわれます。
(更新日:2015.8.21)