【地域こども保育学科】学びのポイント

最新情報

キリ短 地域こども保育学科で新しい資格の取得が可能になりました!

 本学地域こども保育学科では、新たに「認定絵本士」と「児童厚生二級指導員」の取得が可能になりました。  

 

 これまで取得が可能だった保育士資格や幼稚園教論二種免許状などの資格、免許状や各種検定と組み合わせた取得をめざすことで、保育の専門性の向上や将来的に活躍の機会をさらに広げることが期待できます。

 

認定絵本士

認定絵本士の資格を取得するためには、講義と演習を通して絵本に関する知識や技術、感性の習得が求められます。授業では、絵本に関する専門的な知識や絵本の魅力の伝え方、紹介する技術、支援が必要な子どもなどに対する絵本の役割、活用方法などを学びます。絵本の世界観を理解するために、キリ短では、県内大学教員初「絵本専門士」の上原明子教授(元 沖縄県子ども読書推進協議会会長)が中心となって授業を行います。

 

 

児童厚生二級指導員

児童厚生二級指導員は、児童館や放課後児童クラブ(学童保育)で働くために、子ども達の遊びや生活について、くわしく学び、仕事や就職に役立つ資格です。児童館や放課後児童クラブ(学童保育)を利用する子ども達が安心して遊んだり、学習できる環境を提供することで、子ども達の発達を支援し、自主性や創造性を育むための支援に携わることができます。

 

 

 

その他の地域こども保育学科の取得可能な免許・資格・検定

 

学びのポイント

子どもの心と体を育む、知識と技能を修得。

保育者は、幼い子どもたちの個性や感性を豊かにし、生まれてきた生命(いのち)を育む大変やりがいのある仕事です。しかし、そのためには専門的な知識と技術が求められます。また保育者自身も、豊かな感性を備えなければなりません。本科では、保育者としての素養を理論と実習を通じて確実に身につけていきます。また一人の人としても成長していけるようなカリキュラムを用意しています。

 

 

キリ短地域こども保育学科の学びから次のステップへ

本学での学びを修め、専門知識と教養を兼ね備えた卒業生の行く先には、様々な進路の選択肢が広がっています。就職・四年制大学への編入学・海外留学など、キリ短保育科でのを学びをステップに羽ばたき続けてみませんか。

 

2年間のカリキュラム

キリ短地域こども保育学科はこんな人にオススメ

◇子どもが好き。
◇保育士や幼稚園の先生になりたい。

1年次
保育の理論と技術をしっかり学ぶ
保育者になる第一歩。子どもや保育について専門的な知識と技術を学びます。
また、子どもの発達を支援するうえで不可欠な知識や技術を身につけます。
2年次
保育者としての学びを深める
実際の保育現場で必要となる指導内容や方法などを学びます。
また、保育現場での実習が本格化します。実習をとおして、子どもとの関わり方を身につけます。
 
 
注)ここに掲載されているカリキュラムはあくまでも概要であり、詳細は入学後に配布される「学生便覧」を参照してください。カリキュラム、開講科目は若干変更になる場合もあります。

科目一覧

【注】ここに掲載されているカリキュラムはあくまでも概要であり、 詳細は入学後に配布される「学生便覧」を参照してください。 カリキュラム、開講科目は若干変更になる場合もあります。

履修モデル

 

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