【入試課】2021年度「一般選抜」実施における新型コロナウイルス感染症等への対応について

【掲載日】2021-01-20

　本学では、「令和3年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン（令和2年10月29日改定 文部科学省）」に基づき、新型コロナウイルスの感染防止対策を十分に講じた上で入学者選抜試験を実施します。

１．試験実施における感染防止対策

(1) 試験室は収容定員の半分以内で使用します。

(2) 試験室の机、椅子等は事前に消毒用アルコール等で拭き取りを行います。

(3) 各試験室入口などに速乾性アルコール製剤を設置しますので、入退室の際は手指消毒をお願いします。

(4) 試験室の換気を行うため、1科目終了ごとに窓や試験室出入口を開放いたしますので、上着などを持参してください。

(5) 試験場への入場者数を抑制するため、保護者（付き添い）控室の設置は行いません。

(6) 休憩時間や昼食時、受験生同士の会話、交流、接触等は極力控えてください。また、食事用控室や学生食堂の開放等は行いません。

(7) 当日試験業務に携わる教職員等については、試験前７日程度を目安に体温測定を行うなど体調管理に努め、体調不良者は当日業務に携わらないようにします。

２．受験生へのお願い

(1) 試験日の7日程度前から朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。なお、試験当日は、出発前に必ず検温を行ってください。

(2) 試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関での受診を行ってください。なお、試験日当日の検温で37.5度以上の熱はないものの、試験開始前や開始後に発熱・咳等の症状が見られ、他の受験者に影響があると試験監督者が判断した場合は、別室受験などの措置を講じることがあります。

(3) 試験日において、新型コロナウイルス等の感染（当日37.5度以上の発熱、咳、のどの痛み、頭痛、吐き気など自覚症状含む）が疑われる受験生は、試験日当日8時30分までに本学入試課へ電話にてご連絡ください。（発熱等、症状がでた場合は発症した時点ですぐにご連絡ください。）

(4) 試験室では、昼食時や試験監督者より指示があった時以外は常にマスクを着用してください。

(5) 昼食は、必ず持参してください。試験日当日の外出は認められません。また、食事は必ず自席（試験室）でとってください。

(6) 試験終了後はなるべくまっすぐ帰宅し、帰宅後はまず手や顔を洗うようにしてください。

　ご不明な点等ございましたら、本学入試課までお問い合わせください。

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