【高大接続プログラム】中部農林高校で2つの出前講座を行いました
【掲載日】2024-12-10
中部農林高校の2年生クラスを対象に英語コミュニケーション学科の新垣友子教授が「うちなーぐちから捉えるSDGs」(11月5日実施)、地域こども保育学科の佐久本邦華准教授が「伝統文化を未来へ!~身近な色と形から~」(11月26日実施)の2つのの出前講座を行いました。
中部農林高校の皆さん、ありがとうございました。
~受講した高校生の感想~
「うちなーぐちから捉えるSDGs」
・身近にあるけど使ったことがないようなうちなーぐちを使うことができたり、神経衰弱でゲーム形式でうちなーぐちと英語を学べて面白いところが良かったです。
・うちなーぐちの現状が分かったのでできるだけ覚えていきたいと思いました。
・神経衰弱のうちなーぐちver.で、普通に覚えるより覚えやすかったし、楽しみながら覚えられたのが良かったです!
・少しでもうちなーぐちについて知ることができてとても良かったなと思いました。
「伝統文化を未来へ!~身近な色と形から~」
・体験型だったのでみんなで話したり、自分だけのものを作れたりと色々できたのでよかったです。
・伝統文化を未来に繋げていくということが良かったなと思いました。そして、植物を使って色を付けることが出来ることを知ってすごいなと思いました。
・色々な紅型のデザインや踊りを見ることができ、染め物 の体験もできて楽しく学ぶことができてよかったです。
・たたき染めをしてこんなにも綺麗に色や形がうつることがわかりました。紅型についても知ることができ、色彩が鮮やかで花や鳥にはない色などが入っていて沖縄独特の文化があるということがわかりました。
※出前講座に関する情報はこちらのページをご覧ください→高大接続プログラム