JICA海外協力隊として活躍する保育科卒業生へインタビューを行いました

【掲載日】2020-12-08

JICA海外協力隊として活躍する保育科卒業生の徳里将さんにインタビューを行いました。

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【フルバージョン(約14分)】
icon_link https://youtu.be/SR4N2LNXOZY
【ショートバージョン(約4分)】
icon_link https://youtu.be/daLd7LhR6K4
 

徳里 将さん(県立コザ高校出身)
沖縄キリスト教短期大学保育科を卒業後、幼稚園教諭として7年5ヶ月勤める。
その後、JICA海外協力隊の選考にトライし、見事「JICA海外協力隊2019年度2次隊幼児教育隊員」として合格。
西アフリカのセネガル共和国へ派遣、活動を行う。

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▲現地セネガル共和国で活動する徳里さん

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▲子どもたちと一緒に

 

しかし新型コロナウイルスの影響により4月に沖縄へ一時帰国。
新型コロナが収束後、再派遣の可能性もあることから、 現在は幼児教育関連や語学の勉強をするほか、自身のJICA海外協力隊としての体験談を オンラインや出前講座を通じて幼稚園生・中学・高校生を中心に伝えるなど、JICA海外協力隊の魅力を発信する活動をしています。
また、徳里さんが発起人となって行った「うたゆんプロジェクト」も大きな話題となりました。
本インタビューでは協力隊挑戦のキッカケやキリ短時代の思い出などをお聞きしています。
最後には在学生や受験生へのメッセージもありますので是非ご覧ください。

インタビュアー:保育科長 佐久本准教授