【保育科】取得可能な免許・資格・検定

保育士資格や幼稚園教諭二種免許状を取得して、子どもの健やかな成長・発達をサポートできます!
保育科の学生が取得する主な資格として、保育士資格や幼稚園教諭二種免許状があります。 保育士や幼稚園教諭をめざすなら、保育・幼児教育の専門的知識が求められます。 また、社会福祉主事任用資格の取得も可能です。
 
保育士資格

こども家庭庁所轄の国家資格。保育所をはじめ、児童養護施設、障がい児施設などの児童福祉施設に勤務し、日常生活や遊びを通して、乳幼児から青少年期の子どもたちが心身ともに健やかに成長できるように支援する仕事です。
幼稚園教諭二種免許状

文部科学省所轄の国家資格。基本的な生活習慣から社会性や表現力などを身につけて子どもたちが自立していけるように、満3歳から小学校就学前までの幼児に対し、適切な園環境のもとで生活や遊びを通して、子どもの発達を支えます。
社会福祉主事任用資格

福祉事務所職員として任用される者に要求される資格。社会福祉協議会や社会福祉施設職員等の資格に準用されています。社会福祉各法に定める援護又は更生の措置に関する事務を行うために、福祉事務所には社会福祉主事の必置義務があります。
准学校心理士

カウンセリングを通して、子ども自身や子どもを取り巻く保護者や教師に対して専門的な知識と技能を持ち、心理教育的援助サービスを行うのが「学校心理士」です。「准学校心理士」取得により、通常より短い実務経験期間で「学校心理士」を受験することができるようになります。
認定絵本士

認定絵本士の資格を取得するためには、講義と演習を通して絵本に関する知識や技術、感性の習得が求められます。授業では、絵本に関する専門的な知識や絵本の魅力の伝え方、紹介する技術、支援が必要な子どもなどに対する絵本の役割、活用方法などを学びます。絵本の世界観を理解するために、キリ短では、県内大学教員初「絵本専門士」の上原明子教授(元 沖縄県子ども読書推進協議会会長)が中心となって授業を行います。
児童厚生二級指導員

児童厚生二級指導員は、児童館や放課後児童クラブ(学童保育)で働くために、子ども達の遊びや生活について、くわしく学び、仕事や就職に役立つ資格です。児童館や放課後児童クラブ(学童保育)を利用する子ども達が安心して遊んだり、学習できる環境を提供することで、子ども達の発達を支援し、自主性や創造性を育むための支援に携わることができます。
幼保英検

国際的なグローバル化に対応できる保育士・幼稚園教諭・保育教諭養成をめざして、乳幼児の保育に必要な英語力を身に付けることを目的とした教養科目「チャイルドケア・イングリッシュ」と連動して、幼保英検にチャレンジすることができます。
日本語ワープロ検定試験

パソコンの日本語ワープロソフトの有効な利用を通じて、日本語の入力および文書処理能力を身につけられます。
情報処理技能検定試験
表計算

パソコンの表計算ソフトの有効な利用を通じて、情報処理能力を身につけられる検定です。
日本語検定

日本語検定 漢字、表記、敬語、言葉の意味、語彙、文法という6技能の検定。授業では語彙を豊かにするため新聞などを読みます。
 
 

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