観光文化学科 3つのポリシー

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

1.  知識・理解

建学の精神を礎とした平和を創造する力を養い、観光・文化の専門的な知識を身につけ、地域社会・国際社会の発展に貢献することができる。

 

2. コミュニケーション力

外国語を駆使しながら多様性社会の人々とコミュニケーションを図り、他社と協働するとともに、他社に方向性を示し、リーダーシップを取ることができる。

 

3. 自己理解力

豊かな人間性をもって自己をコントロールし、主体性を持って自分の考えを表現し、自ら目標を身につけて行動することができる。

 

4. 課題対応力

グローバル社会で生じる広範な情報リテラシーを身につけ、自ら課題を見出し、論理的思考力で、実践的に解決することができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

1. キリスト教の文化や歴史を広く学び、平和を育む教育を行う。

2. 観光、文化、歴史、語学を広範に学ぶことで、高い教養と専門的能力を培う教育を行う。

3. 他者と柔軟に協働する力と倫理観を養い、コミュニケーション能力を育む教育を行う。

4. 文化資源、ホスピタリティ、持続可能を理解するとともに、その課題解決に主体的に取り組む能力と資質を養う教育を行う。

5. グローバル社会の中で生じる広範な情報リテラシーを身につけ、多文化共生を目指す精神を培い、人間性を育む教育を行う。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

1.  本学の「建学の精神」に賛同し、平和的な社会に主体的に貢献しようとする者。
2. 語学・観光・文化の習得や他社とのコミュニケーションを積極的に行おうとする者。
3. 社会の様々な課題に興味があり、違う文化や価値観を持った人々と主体的に交流し共生を目指そうとする者。
4. 高等学校等で習得すべき基礎的な学力(知識、思考、主体性など)を身につけている者。
5. 本学で学ぶ知識や経験をもとに地域社会や国際社会に貢献したいという目的意識と意欲がある者。