ハラスメントの防止と対応について
ハラスメントについての学長声明
本学院は、キリスト教精神に基づく豊かな人格形成・人材育成を目指す教育・研究機関として構成員相互の人格を認めあえる環境を確保する責任があります。ハラスメントは人権にかかわる重大な問題であり、被害者の人格的尊厳と心身を傷つけるのみならず、倫理・道徳観を悪化させ、職場環境の悪化を招くゆゆしき問題です。
本学院は、セクシャル ハラスメント・パワーハラスメント等の行為は断じて許容しません。すべての構成員が互いに尊重し合える、安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。 ハラスメントについて構成員が安心して相談することができる環境を作り、相談者及び関係者のプライバシーを尊重し、秘密を厳守して真相の解明・被害の回復・処分等再発防止等の適切な措置を迅速に取っていきます。
すでにハラスメント防止啓発ガイドラインを定めており、 今後も研修等を実施しながら学内への啓発を行うとともに、 ハラスメント行為を受けた場合、見つけた場合は、すぐに相談窓口へご相談ください。
本学院に属するいかなる人の人権も侵害されることのない、快適でよりよい職場環境づくりを共に進めていきましょう。 問題が発生した場合には、学則、就業規則、諸規則等に基つき厳しい姿勢で臨んでいきます。
2024年6月1日
ハラスメント窓口
対象 | 相談窓口 | 相談員 | 連絡先 |
学生 | 学生支援部 | 学生課長 | 946-1234(内線296) |
教職員 | 事務局 | 総務課長 | 946-1238(内線254) |
- 相談員には守秘義務があります、相談者の名誉、プライバシーを守ります。
- 相談等、ハラスメントの防止に関して正当な対応をしたことに対して、不利益を受けることはありません。
ハラスメントに対する相談・苦情への対応
学校法人沖縄キリスト教学院 ハラスメント防止啓発ガイドライン