【新型コロナ】新型コロナウィルス感染症対策の徹底について(協力依頼) 11
【掲載日】2021-12-23
沖縄キリスト教学院大学
沖縄キリスト教短期大学
学 長 金 永 秀
新型コロナウィルス感染症対策の徹底について(協力依頼)
12/21の活動基準レベル判定会議におきまして、下記の判定をいたしました。
判定結果
- レベル1を維持する。対面授業を継続する。
レベル1(対面授業)を継続するために下記について、周知徹底する。
- 全教員(非常勤講師含む)が、授業開始前に「授業前のチェック項目」を確認する。
- アクティブラーニングの講義においても、授業方法を工夫し、グループディスカッションの際にも、学生が密にならないよう指導する。
- 遠隔授業に対応できるよう備える。
感染拡大などの状況に応じて、遠隔授業(本学院活動基準レベル2.5以降)に切り替える場合がありますので、学生および教職員の皆様においては、遠隔授業へスムーズに切り替えられるよう準備をお願いします。
なお、学内でクラスターが発生した場合、保健所の指導により即座に休校措置及び遠隔授業への切り替えを行う場合がありますので、感染防止対策の徹底をお願いします。
なお、学内でクラスターが発生した場合、保健所の指導により即座に休校措置及び遠隔授業への切り替えを行う場合がありますので、感染防止対策の徹底をお願いします。
1. 学内(講義)での感染予防
① 講義前
※教員は学生の健康チェック、マスク着用を確認する。
- 出勤、登校前は必ず検温。発熱や体調が悪い場合は休む。
休んだ場合は、健康チェックシートに記録し、後日、保健室に提出する。 - マスクは、必ず着用する。(「鼻」「ほほ」「あご」に隙間がないようにしっかりフィットさせる)
※マスク未着用の方は入室できません。
※マスクは、学内所定窓口(学生課、教務課、総務課)に申し出てください。 - 教室へ入室する際は、手洗い・手指消毒を実施する。
- 自分の座る机、椅子、パソコンの消毒作業を各自で行う(消毒液設置)。
- 窓の開閉等、換気が行われているか確認する。
② 講義中
- 机の移動は行わない。教員は学生との距離、学生同士の距離を意識し、講義を行う。
- 1時間に1回は必ず2方向の窓を全開にして換気を行う。
- 講義中、体調不良になった場合は保健室に連絡する。
- 講義終了後は速やかに帰宅し、人との接触を避ける。
2. 講義以外での感染予防
- 学内での移動は、密集しないよう1~2mの距離をとる。
- トイレは混みあわないように使用する。
- 食事は感染リスクが最も高いため、以下の点に注意を払う。
- なるべく対面に座らない
- 座席のアクリル板は勝手に動かさない
- 長時間のおしゃべりはしない
- 食後は、マスクをしてからおしゃべりする。
3. 学外での感染予防
① 公共交通機関の利用に気をつける
② 夜間・休日の過ごしかた
- 3密になるような場所や大勢の人と接触する機会を避ける。
- 海外への渡航は当面禁止とする。不要不急の県外への出張、旅行も自粛する。
4. 施設内衛生管理(対面授業を実施するにあたって本学の取り組み)
① 教室やトイレの手すり等、たくさんの人が触れる場所は毎朝、消毒作業を実施する。
② 各教室に3密を回避するための注意事項を掲示する。
③ 教室の座席配置は、文部科学省の「学校の新しい生活様式」に基づき適切な距離を設定する。
④ サークル等での施設利用及び学外への施設貸出は当面中止する。
⑤ 各課窓口(カウンタ)はアクリル版(またはビニールシートを張り)を設置し、密接を避け、都度消毒を行う。
⑥ 学外事業者の訪問も極力控えるよう要請し、訪問の際はマスク着用を必須とする。
⑦ 体調不良者は、自家用車内又は教務課入り口から保健室へ連絡する。
以上