新型コロナウイルス感染症に関する本学入学者選抜対応について【一般選抜(後期)】

【掲載日】2022-03-01

文部科学省が定めるガイドラインに基づき、新型コロナウイルスの感染防止対策を十分に講じた上で入学者選抜試験を実施します。

 

  • 試験実施における感染防止対策
  1. 試験室は、筆記試験は1メートル程度、面接試験は2メートル以上の間隔を確保します。
  2. 試験室の机、椅子等は事前に消毒用アルコール等で拭き取りを行います。
  3. 試験室入口に速乾性アルコール製剤を設置しますので、手指消毒をお願いします。
  4. 試験室の換気を行うため、窓や出入口を開放しますので、上着などを持参してください。
  5. 試験場への入場者数を抑制するため、保護者(付き添い)控室の設置は行いません。
  6. 休憩時、受験生同士の会話、交流、接触等は極力控えてください。
  7. 当日試験業務に携わる教職員等については、試験前7日程度を目安に体温測定を行うなど体調管理に努め、体調不良者は当日業務に携わらないようにします。

 

  • 受験生へのお願い
  1. 試験日の3日程度前から朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。なお、試験当日は、出発前に必ず検温を行ってください。
  2. 試験日の2週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関での受診を行ってください。
  3. 新型コロナウイルスの感染(当日37.5度以上の発熱、咳、のどの痛み、頭痛、吐き気など自覚症状含む)が疑われる受験生は、試験日当日8時30分までに本学入試課へ電話にてご連絡ください。(発熱等、症状がでた場合は発症した時点ですぐにご連絡ください。)
  4. 37.5度までの熱はないものの、発熱や咳等の症状のある受験生は、その旨を試験監督者等に申し出ること。発熱・咳等の症状が見られ、他の受験者に影響があると試験監督が判断した場合は、別室受験などの措置を講じることがあります。
  5. 試験室では、試験監督より指示があった時以外は常にマスクを着用してください。

 

  • 新型コロナウイルス感染症の影響により受験できない場合の対応
  1. 新型コロナウイルス陽性となった場合は、入試課までご連絡ください。
  2. 保健所より濃厚接触者と認定された場合は、受験当日に無症状かつPCR検査の結果が陰性であるなど、ガイドラインの要件を満たす場合に受験を認めます。
    その場合、必ず事前にご連絡をお願いします。

 

ご不明な点等ございましたら、入試課までお問い合わせください。

入試課TEL:098-945-9782