【新型コロナ】対面授業の継続について2
【掲載日】2021-04-16
沖縄キリスト教学院大学
沖縄キリスト教短期大学
学 長 金 永 秀
対面授業の継続について(協力依頼)
4/13の活動基準レベル判定会議におきまして、レベル2の判定が決定しましたので、対面授業を継続します。
但し、感染拡大状況等に応じて、遠隔授業(本学院活動基準レベル2.5以上)に切り替える場合がありますので、学生および教職員の皆様においては、遠隔授業へスムーズに切り替えられるよう準備をお願いします。なお、学内でクラスターが発生した場合、保健所の指導により即座に休校措置及び遠隔授業への切り替えを行う場合がありますので、感染防止対策の徹底をお願いします。
1.判定結果
- レベル2を維持する。
レベル2をできるだけ維持できるよう毎朝の検温、昼食時のアナウンスの継続および授業前の注意喚起を徹底する。
(毎週火曜日に判定会議を定例開催し、状況の変化に即して判定会議を招集する。) - レベル2(対面授業)を継続するため下記内容を周知徹底する。
- 全教員(非常勤講師含む)は、授業開始前に「授業前のチェック項目」において注意喚起を徹底する。
- 授業開始第2週目(4/12)から実施していた検温を、今月末まで継続する。また、学生・教職員の自宅での検温を日常化させる。
- 対面授業の継続には学生の協力が必要なことから、感染リスクが最も高い食事中の注意を校内アナウンスし、徹底指導する。
- 食事中は、なるべく対面に座らない
- 座席のアクリル板は勝手に動かさない
- 長時間のおしゃべりはしない
- 食後は、マスクをしてからおしゃべりする
- 車中の感染リスクとして、マスク無しでの長時間ドライブ(15分以上)は濃厚接触者となることがある。
- 遠隔授業への備えとして、対面授業においても課題提出等、出来る限りオンラインツールを活用する。
2.授業前のチェック項目
対面授業を継続するため、下記確認事項を授業開始前に必ずチェック・周知をお願いします。
- 自宅での検温確認
- マスク着用(鼻、ほほ、あごに隙間がないようにフィットしているか)の確認
- 入室前のアルコール消毒の確認
- 体調不良者がいないことの確認
- 換気されているか確認:気温にかかわらず最低1方向(できれば2方向)ドアや窓を開け、換気する。
- 座席のアルコール消毒の確認
- 学生への周知
→食事中や車中のマスク無しでの会話等、感染リスクが高くなっています。ご注意ください。