本学学生サークル「Ladybird」が内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました!

【掲載日】2024-11-18

 

第2回「未来をつくる こどもまんなかアワード」の表彰式が、こども家庭庁で11月18日に開催され、本学の学生サークル「Ladybird」が、未来をつむぐ「こども・若者」部門において、内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました。

 

△左から、三原内閣府特命担当大臣、Ladybirdサークル長 天願さん、Ladybirdイベント統括 仲間さん

 

※「未来をつくる こどもまんなかアワード」は、こども・若者や子育て家族を支援する団体や個人、こども・若者自身を対象に、こどもまんなか社会の実現に向けた取組を表彰する事業です。

 

Ladybirdサークル長 天願 希珠南 さんのコメント 〉

今回このような賞を受賞できて心から嬉しく思います。先輩方の代から様々な活動を行ってきましたが、今回の授賞式では私たちの他にも色々な方々が社会のために活動していることを実感し、私たちLadybirdの活動の大切さを実感するとともに、今後とも継続していくことが重要であると改めて感じる機会となりました。
さらには、協力してくださっている皆様の支援のもとこのような賞をいただくこととなりました。誠にありがとうございます。

 

Ladybird顧問 仲里 和花 准教授のコメント 〉
「生理の貧困」は女性だけの問題ではない、男性も性的多様性のある人も、一緒に考えていこうよ!という思いを胸に、活動してきたLadybirdメンバーの努力が認められ、このような賞を頂けたことを大変光栄に思います。これまでサポートしてくださった方々には、感謝の念を伝えたいと思います。

 

 

〇天願さん、仲間さんの受賞コメントがこども家庭庁の公式Xでも公表されていますので、そちらもご覧ください。
子ども家庭庁公式X

 

 

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