第29回 高校生英語弁論大会 結果報告
12月9日(土)に「第29回 高校生英語弁論大会」が本学チャペルにて開催され、12名の高校生が出場しました。
大会は、自らの体験を基にした意見を5分間で発表し、その後、発表した内容について審査員と英語で質疑応答をするという形式で行われました。
入賞者には賞状と、副賞として楯と、第1位入賞者に2万円、第2位・3位入賞者に各1万円、及びBest Impromptu賞(質疑応答優秀者)と学長賞に各1万円の賞金が授与されました。また、参加賞として出場者全員に図書カードを贈呈いたしました。
学内外から80名ほどの来場者と5名の審査員の中、出場者は、沖縄の文化や言語について、SNSの危険性について、少子高齢化や伊良部島の環境問題について、また2020年の東京オリンピックについてなど、様々な話題について熱弁をふるいました。
大会に出場した皆様ならびにご指導・ご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。
賞 | 氏名(学校・学年) | 演題 |
1位 | 知念 璃未 (那覇国際高等学校3年) |
周りと”違う”自分に |
2位 | 豊田 真菜 (沖縄尚学高等学校1年) |
みんなが尊重される社会 Everybody is Different and Deserves Respect |
3位 | 兼城 夏穂 (球陽高等学校1年) |
ウチナーンチュ魂 Uchinanchu Spirit |
Best Impromptu賞* | 伊波 妃菜 (向陽高等学校1年) |
世界へ響け 三線の音色 Bringing the Sounds of Sanshin to the World |
学長賞 | 與那原 杏菜 (知念高等学校2年) |
過去からの教訓 Lessons from the past |
*Best Impromptu賞: 英語による質疑応答が最も優れていた出場者に贈られる賞