英語科 三つのポリシー
卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）
- 建学の精神に基づき、「平和」と「奉仕」を行動の規範として身につけている。
- 多文化・異文化に関する理解と国際的な視野を身につけている。
- 「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」、「知識・技能」をはじめ社会人にふさわしい教養および専門分野の基礎力と批判的思考力を身につけている。
- 英語・日本語による実用的なコミュニケーション能力を身につけている。
- 学則に定める修業年限を満たし、卒業に要する所定の単位数を修得した者に対し、短期大学士（英語）の学位を授与する。
教育課程編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）
- キリスト教関連科目や、初年次教育を通して、倫理観と行動の規範を養う。
- 多文化共生、異文化理解、海外研修などの科目により、国際的な視野と教養を育む。
- 国際観光ビジネス関連科目および教養教育科目により、社会における実務能力、批判的思考力、社会人基礎力を養う。
- 英語関連科目、日本語表現科目などにより、英語と日本語によるコミュニケーション能力を育み、実用的な語学力を高める。
入学者受入れの方針（アドミッション・ポリシー）
＜求める人物像＞
- 建学の精神を理解し、地域社会と世界に奉仕する意欲のある者。
- 多様なバックグラウンドを持つ人々と協働し、自分の意志と判断で行動できる者。
- 英語と日本語による適切なコミュニケーションにおいて、その場の状況に応じて考え、判断し、自己表現できる者。
- 知識・技能等の「学力の三要素」において、高等学校等で修得するべき基礎的な能力を身につけている者。
＜高等学校で履修すべき科目や取得しておくことが望ましい資格等＞
高等学校等で修得するべき基礎的な能力を身につけていて下さい。特に英語は実用英語技能検定準2級レベル以上の語学力を有していることが望ましいです。
