西原町平和事業「チョークアート展示会」にて本学学生の作品が展示されました
【掲載日】2024-12-23
「チョークアート展示会」は、西原町が主催する平和事業の一環で、平和な社会の実現を目指す機運を醸成することを目的に、若者の視点・発想で「平和」をテーマに作品が募集され、今回本学学生の3作品が展示されました。
展示場所:西原町民交流センター 町民広場・町民ギャラリー
展示期間:12月3日(火)~12月19日(木)
展示作品①
- タイトル:大輪の花を咲かそう
- 制 作 者:人文学部英語コミュニケーション学科1年次 相澤 美海さん
(作品への想い)
この作品に込めた想いは、笑顔を花に置き換え、絡まり合うつるや木は、沖縄の人々のつながりを途切れない一つの輪で表現しました。平和に笑っていられる世の中がこれからも続きますように。
展示作品②
- タイトル:えがお
- 制 作 者:児童文化研究サークル&スマイリー・スマイリー
(保育科2年次 安慶名優月さん、伊礼晴夏さん、古堅藍さん
地域こども保育学科1年次 久場一乃さん、浅野萌架さん、正木真心さん)
(作品への想い)
今回、「えがお」というテーマでチョークアート制作をさせていただき、改めて平和について考えることができました。制作中もサークルメンバーで意見を出し合い、考えることでテーマにそったいい作品にする事ができたと思います。
展示作品③
- タイトル:波遊びのタイムカプセル
- 制 作 者:保育科2年次 蹴揚 正樹さん
(作品への想い)
この絵に描いてある虹色のリボンを付けたクマのぬいぐるみは、幼い時の私だと考えていて「多様性」を表しています。クマの耳や目が左右異っているように、人もみんなそれぞれ違うことを今の私は美しいものだと思えるようになりました。そんな私は本学への進学のタイミングで北海道から沖縄に来て、様々なことを学びました。私が何を沖縄県で学んだのか。この絵から想像してみてほしいです。