【高大接続プログラム】宜野湾高校で2つの出前講座を行いました

【掲載日】2025-07-15

7月1日(火)、宜野湾高校の2年生約20人を対象に地域こども保育学科の大城りえ教授が「こどもの発達と絵本のかかわり」、7月3日(木)、3年生約20人を対象に同じく地域こども保育学科の平中尚子准教授が「絵本の読み聞かせ~絵本の持ち方・語り方~」の出前講座を行いました。

宜野湾高校の皆さん、ありがとうございました。

 

~受講した高校生の感想~

「こどもの発達と絵本のかかわり」

・絵本は子どもたちの想像力を豊かにしたり考える力をつけさせたり、気持ちを明るくする力があるということがわかりました。さらに絵本の面白さを知ることが出来ました。

・講座を聞いて、保育についてもっと興味が湧いて楽しかった。

・絵本の大きさに種類がある理由を知ることが出来ました。話を聞いていてすごく楽しかったし、将来役にたてば良いなと思いました。

・子ども向けの絵本でも、2~3歳でも読める本、5~6歳からじゃないと難しい本があることに気づくことが出来ました。

 

~受講した高校生の感想~

「絵本の読み聞かせ~絵本の持ち方・語り方~」

・実際に絵本を見比べたり、グループで読み聞かせたり、なかなかできない体験だったので楽しかった。

・絵本の持ち方や、思っている以上にゆっくり話さないといけないことが知れて良かった。

・将来絶対にするであろう読み聞かせを経験出来て良かった。先生は、話し方や本の持ち方の基本的な所から、自分の方からページをめくる等の細かな所まで教えてくださり、非常に貴重な体験になった。

・友達同士で絵本を読み聞かせて、読むコツなど体験することができたので良かった。

 

※出前講座に関する情報はこちらのページをご覧ください→高大接続プログラム