【公演の報告】第20回私保連まつり 児童文化研究サークル&スマイリースマイリー
【掲載日】2025-12-19

第20回私保連まつりの舞台にて、児童文化研究サークル&スマイリースマイリーサークルが、絵本「11ぴきのねこ」を題材にした劇を発表しました。
■公演日程
宮古島市会場: 2025年11月8日(土)@宮古島市未来創造センター
うるま市会場: 2025年11月15日(土)@うるま市石川会館
学生は、学業やアルバイトの合間を縫って、サークルでの練習に取り組み、完成度の高い劇をつくり上げました。
サークルメンバーの勢理客さんに、感想を伺いました。
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私達は私保連祭りに向けて、役ごとの動きや表情づくりの練習に取り組んできました。準備の中で特に大変だったことは、衣装作りや旗作りなどの制作活動です。また、人数が多いため、全体で動きを合わせて練習することにも苦労しました。しかし、先輩や先生方の力をお借りして仕上げていくことができました。
練習で意識したことは、観客に声を届けることと、ねこになりきることです。さらに、見ている人を惹きつけるために、目線を合わせ同じ気持ちで舞台に立つことを大切にしました。
ダンスの振り付けからフォーメーションまで何度も練習を重ね、段々と形になっていく達成感や堂々と舞台に立てる自信など、私保連まつりまでの取り組みを通してたくさんのものを得ることができました。
見ていただいた方々にも物語が進むワクワクを味わっていただけていたら嬉しいです。
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同サークルは、11月29日に開催した「キリ短・キリ学祭」でも公演をおこなうなど、積極的に活動を続けております。
今後も本学では、教職員一同、学生一人ひとりの夢や挑戦をサポートしてまいります。
■児童文化研究サークル、スマイリースマイリーの活動を、琉球新報社の紙面でも取り上げていただきました。(※リンクから閲覧するには琉球新報を購読・ログインしている必要があります。)
キリ短「児童文化研&スマイリー」部員減乗り越え活発活動
https://ryukyushimpo.jp/news/education/entry-4767620.html
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