中城村・沖縄キリスト教短期大学・エンパワー・サポート株式会社が保育の質向上に向けた三者連携協定を締結

3月13日(金)、中城村役場において、「中城村と沖縄キリスト教短期大学とエンパワー・サポート株式会社における保育の質向上に関する連携協定」の調印式が執り行われました。
本協定は、中城村(村長:比嘉麻乃氏)、エンパワー・サポート株式会社(代表:高井新司氏)、沖縄キリスト教短期大学(学長:金永秀氏、以下「本学」)の三者が、それぞれの知識・経験・資源・特色を共有・活用し、保育の質向上を図ることを目的としています。
本学の地域こども保育学科の学生は、同社が提供する「ちょこっとほいく」(潜在保育士や保育学生が1日2時間から働ける保育専門アプリで、柔軟な働き方と現場経験の機会を提供している)を活用し、保育現場への理解を深めるとともに、実践的な経験を積む機会となります。
調印式では、各代表者より次のようなコメントが述べられました。
■ エンパワー・サポート株式会社 代表取締役 高井新司 氏
「保育士の養成や不足の問題は、大学だけではなく地域全体の課題であると考えている。養成の場が失われれば地域が困る。保育士になりたいという思いで大学に入学した学生が、課題によって夢を諦めることのないよう、現場の課題解決に取り組みたい。
実証実験の範囲を徐々に拡大し、最終的には沖縄県全体に『ちょこっとほいく』の取り組みを広げ、保育士不足の解消につなげたい。そのためにも、誰よりも汗をかいて頑張っていく。」
■ 沖縄キリスト教短期大学 学長 金永秀
「本学は沖縄県内で“保育のキリ短”として認知されている。世界や地域の課題を自分事として捉え、思考し、行動できる人材──すなわち建学の精神である『沖縄』『キリスト教』『平和』に寄与する人材を社会に送り出していきたい。」
■ 中城村長 比嘉麻乃 氏
「2年前に村長に就任した際、待機児童の課題解決に向け、村職員とともに一丸となって取り組むよう呼びかけた。その1年後には、中城村とエンパワー・サポート株式会社との協定に基づく『ちょこっとほいく』の取り組みが始まり、さらに本日、“保育のキリ短”として知られる沖縄キリスト教短期大学と三者協定を結べたことを大変嬉しく思う。
中城村では人口が増加し続け、年間約200名の子どもが誕生している。村に寄せられる期待に応えるためにも、互いに協力し合い、健やかな保育環境の実現を目指していきたい。」





