上地恵龍 副学長が、県観光功労者として表彰されました。

【掲載日】2019-08-07

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本学の上地恵龍副学長が、8月1日観光の日に沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハにおいて、令和元年沖縄県観光功労者として表彰されました。

上地先生は、長年にわたり観光業界に携わってきており、琉球大学観光産業科学観光科学科の教授を学部創設の当初から務められ、現在は沖縄キリスト教学院の副学長として、観光業界を担う若手の育成に尽力しています。
また、沖縄コンベンションビューロー副会長や沖縄県観光審議会会長を務めるなど、観光行政の面から観光振興に貢献してきました。

功労者を代表して「このような光栄な賞を得ることができましたのは、よき先輩皆様のご指導とよき関係者皆様に恵まれたおかげです。心より感謝を申し上げます。そして日々変化する観光市場に対応しておられる行政をはじめ観光業界皆様のご尽力に、深く敬意を表し、私たちも沖縄の観光発展のためにそれぞれの活動に引き続き精進して参りたいと存じます。それが今までお世話になった皆様への恩返しにつながり、観光業界皆様の期待に応える私たちができる唯一の方法だと信じております。」と挨拶を述べました。

※沖縄県では、8月の1ヶ月間を「観光月間」とし、さらに沖縄県観光振興条例で定められている8月1日「観光の日」としています。

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