【トビタテ!留学JAPAN】「地域人材コース」留学報告会に本学学生が参加しました。

2020年2月7日(金)、「沖縄からアジアへトビタテ!留学JAPAN プロジェクト※2019年度後期(第11期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~地域人材コース」の留学報告会が琉球大学にて実施されました。数多くの支援企業・関係団体の出席がある中、8名の派遣学生による留学報告があり、知念ゆかりさん(沖縄キリスト教学院大学 人文学部 英語コミュニケーション学科 4年次)は、トップバッターで発表を行いました。

 

知念さんは「沖縄独自の文化創意産業を興す!」という目標を掲げ、2019年10月から12月にかけトビタテ生として台湾に派遣されました。台湾は歴史文化の継承について意識が高く、それを反映した街づくりを行っています。この取り組みを沖縄で展開するため、留学中は台湾の歴史、文化、社会構造について見聞を深めたことが報告されました。また、帰国後は台湾で得た経験や人脈を活かし、沖縄の文化の保存・復興の為に活動をすると決意表明がなされました。

この発表会には、本学から友利廣学長と城間仙子国際平和文化交流センター長が駆け付け、知念さんのはつらつとした発表を見守りました。

 

3月には東京でトビタテ事後研修会があり、参加に向けて知念さんは準備を進めているところです。トビタテプロジェクトの終了まであと一息、知念さん、最後までぜひ頑張ってください!

 

【お問い合わせ】

沖縄キリスト教学院 国際平和文化交流センター 098-946-1295

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