図書館主催 第7回 ビブリオバトルを開催しました

【掲載日】2021-11-29

11月25日(木)に図書館主催の『第7回 ビブリオバトル』を開催しました。今回は、チャペルでの開催とオンラインでも同時配信しました。
会場では、クラスでの予選を勝ち抜いた4人がオススメ本を片手にその内容について魅力を熱く語り、バトルを繰り広げました。そして4人のバトルが終了すると、会場とオンライン上で投票が行われました。
その結果、今年度は英語コミュニケーション学科1年次 伊徳 望さんが紹介した『ルビンの壺が割(ワ)れた』がチャンプ本に選ばれました!!(おめでとうございます)
ビブリオバトルにご協力頂きました学生のみなさんや先生方、ご参加頂いたみなさまに感謝申し上げます。また、今回紹介いただいたすべての本が面白かったので、みなさんに紹介したいと思います。図書館で特設コーナーを設けて紹介本を展示しますので、是非ご覧ください。

照屋信治図書館長と4人の紹介者

▲照屋信治図書館長と4人の紹介者

チャンプ本「ルビンの壺が割れた」を紹介した伊徳 望さん

▲チャンプ本「ルビンの壺が割れた」を紹介した伊徳 望さん

 
  出場者氏名
『本のタイトル』(作者)
浦崎 桐子(英語科2年)

『ころべばいいのに』(ヨシタケシンスケ / 著)
【コメント】イヤな気持ちって、自分じゃどうしようもない。そんなときはね・・・!
城間 ひまり(英語コミュニケーション学科1年)

『私が見た未来』(たつき 諒 / 著)
【コメント】都市伝説、怖い話 大好きな人、読んで下さい。
作者の見た夢が現実におこるなんて・・・ 全8話すべてハラハラ
伊徳 望(英語コミュニケーション学科1年)

『ルビンの壺が割れた』(野宿 かほる / 著)
【コメント】約550円で買える!!! 全部付箋の大どんでん返し! 口コミで10万部(売上げ)!
ただ面白い!!
ギリヨ アキメイ ジャステン ノーブレ(英語コミュニケーション学科1年)

『いい人ランキング』(吉野 真理子 / 著)
【コメント】Q:あなたにとって良い人とは? → 人の悪口を言わないし、他人を尊重する。
だがしかしBut…「いい人」と呼ばれるのは、いいことだと思っていたけれど、実は・・・?

*ビブリオバトルとは、読んでおもしろいと思った本を一人5分間で紹介するコミュニケーションゲームです。本の紹介後に一番読みたいと思った本に投票し、得票数の多い本がチャンプ本となります。