沖縄こどもの国を視察調査した学生による報告会を開催しました

【掲載日】2022-06-08

公益財団法人沖縄こどもの国の更なる発展と、学生のマーケティング力向上を目的に英語科と保育科学生によるワーキンググループがプロジェクトを立ち上げました。約3か月の期間で2度の現地調査を行い、学生同士議論を深めながら資料をまとめ、6月1日(水)に沖縄こどもの国の職員をお招きし報告会を開催しました。今回は英語科グループの学生が、データを基に他の人気観光施設と比較し、学生(若い世代)の視点から見た施設の魅力や課題を発表し、さらには具体的なグッズ商品やキッチンカー導入などの提案も行いました。

沖縄こどもの国の方からは

「今回の発表にあたり、沖縄こどもの国のことをたくさん調べてくれて感謝します。学生のみなさんの視点でいただいた提案や魅力をこれから強化していくことでさらに発展させていきたい。」というお言葉をいただきました。

指導を担当した上地恵龍副学長は

「このプロジェクトを通して社会との接点、人との関わり方を学べたと思う。今回の経験はこれからの学生生活や就職活動にも活かしてほしい。」と述べました。

発表を終えた英語科学生の皆さん、お疲れ様でした。
7月には保育科グループの発表を予定しております。

今回、沖縄こどもの国様にご協力いただいたことで現地調査を行うことが出来ました。本当にありがとうございました。

<発表の様子>

▲終了後も沖縄こどもの国の方とディスカッション

▲琉球新報社の取材を受ける学生達

 

<視察の様子>

 

▲視察終了後、みんなでハイチーズ✌