【英語コミュニケーション学科】第7回世界のウチナーンチュ大会 学生広報アンバサダー 前編

【掲載日】2022-10-24

 

英語コミュニケーション学科の金城寿和さん、島田奈苗さん、玉城礼花さん、森根夏海さん、天瀬ひかるさん、照屋美羅衣さんの6人が、第7回世界のウチナーンチュ大会の学生広報アンバサダーとして活動しています。

 

学生広報アンバサダーとは、若い世代がウチナーンチュ大会に関心を持ち、積極的に関われる場として沖縄県内の学生(大学、高等学校、専修学校等)にブースを出展してもらう。それを拠点に県外、海外のウチナーンチュとのネットワークをひろげ交流を深める。学生が主体となり自由な発想で企画を考え実行し、世界のウチナーンチュと交流を行う事で、学生自身の成長はもちろん交流を行った双方の中により強く沖縄を想う気持ちを育み、ルーツやアイデンティティーを確認し次世代へ継承していくことを目的としています。(学生広報アンバサダー募集要項より)

 

彼女たちが応募したきっかけは、学内の国際交流担当職員の紹介で、5年に1度しかないウチナーンチュ大会の開催を知り、世界各国の人と交流できるチャンスだと感じたことでした。そして、ブースの出展を考えたとき、「沖縄の習慣を知ってもらい、それを母国にお土産にして持って帰れる」という思いから、『サングワァー作り体験』を企画したそうです。出展当日は、サングワァーや石敢當といった魔除けの文化を紹介し、サングワァーのお守りを作ってもらいながら世界のウチナーンチュと交流します。

 

現在は、当日のブースに必要な準備やウチナーンチュ大会の広報をインスタグラム(@san_guwaaaaaa)でおこなっています。

ブースは、11月3日(木)沖縄セルラーパークで出展予定です。

 

後編では、当日の様子をお伝えします。お楽しみに!

 

▲授業の合間に出展ブースの準備中!