図書館主催 第8回 ビブリオバトルを開催しました

【掲載日】2022-12-23

12月8日(木)に図書館主催『第8回 ビブリオバトル』を開催しました。今回は、クラスでの予選を勝ち抜いた5人が本戦でバトルを繰り広げました。投票の結果、

英語科2年次 糸数(いとかず)さくらさん紹介の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

が、チャンプ本に選ばれました!

今年も出場者全員が優れたプレゼンを披露し、観客からの相次ぐ質問にも落ち着いて答えていたのが印象的でした。

紹介された本は、図書館1F特設コーナーにて展示しています。是非ご覧ください。

 

▲上原図書館長、武村図書委員と出場者

▲チャンプ本「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

 

 

【紹介本】

 

出場者氏名

本のタイトル

作者

 

1

糸数 さくら

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ 著

コメント:皆のアイデンティティとは?

これがまさに新時代の” バイブル” !! この本で大切なことが全てわかるかも・・・・

 

2

當銘 美夢麗

てぶくろ

エウゲーニー・M・ラチョフ 著

コメント: にんげんが落とした ”てぶくろ” 。

みんなであたたまっていたんだけど・・・・

 

3

座間味 愛咲

ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。

てぃ先生 著

コメント: ツィートを基に書籍化! 
保育士(てい先生)と子どもたちの可愛くて愛おしいキラキラした日常をぎゅっと。

 

4

又吉 莉穂

ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

Kemio 著

コメント: 人間関係って失敗しないと何も進まなくない? 人からひどいことをされても過去に戻れないわけだし、進むしかないってシンプルな考えに落ち着きがち!!

 

5

前門 アーロン

ダイナミックポーズ・ドローイング

デヴィッド・H・ロス 著

コメント: この本を読んで絵の達人に! 
初心者から上級者まで全ての絵が好きな人にオススメです!

*ビブリオバトルとは、一人5分間で本を紹介して観覧者とディスカッションを行い、全ての発表終了後に投票を行って「チャンプ本」を決定するコミュニケーションゲームです。得票数の多い本がチャンプ本になります。