一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローとの包括連携協定を締結しました

【掲載日】2024-01-11

(左から)沖縄観光コンベンションビューロー 下地芳郎会長、沖縄キリスト教学院大学 金永秀学長、上地恵龍副学長

 

1月10日(水)、沖縄キリスト教学院大学は、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎氏、以下OCVB)と「沖縄キリスト教学院大学と一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローとの包括連携に関する協定書」の調印式を本学にて執り行いました。本協定は、人的交流を深めることにより、教育、研究、地域、社会貢献等の分野で協力し、活力ある個性豊かな人材育成並びに沖縄県の観光産業振興に寄与することを目的としています。今後「教育、研究における相互支援に関すること」、「観光産業等の人材育成・キャリア形成に資する支援に関すること」、「OCVBが実施するインターンシップへの大学の学生の受入に関すること」など様々な分野で連携・協力してまいります。

 

OCVBの下地会長は「これからの沖縄観光は、国内観光に加え、国際観光をより充実させていく時期に入っています。そうした国際観光活性化のためには、質の高い観光人材が必要不可欠です。新しい観光文化学科において、今後沖縄観光をけん引していく人材が輩出されることを期待しております。」と述べられました。

金学長も「本学は今年4月から観光文化学科をスタートさせます。これに先立ち、沖縄の観光を長年けん引し、中核を担ってきた沖縄観光コンベンションビューロー様と包括連携を行えることは大きな教育の力になると確信しています。本学の新たな出発に際し、豊富な実績と見識をお持ちの皆様から多くを教えていただきたいと願っています。」と述べられました。

 

取材いただきましたマスコミ関係者の皆さまへも感謝申し上げます。