【新型コロナ】対面授業の継続について3
【掲載日】2021-04-21
沖縄キリスト教学院大学
沖縄キリスト教短期大学
学 長 金 永 秀
対面授業の継続について(協力依頼)
4/20の活動基準レベル判定会議におきまして、レベル2の判定が決定しましたので、対面授業を継続します。
但し、感染拡大状況等に応じて、遠隔授業(本学院活動基準レベル2.5以上)に切り替える場合がありますので、学生および教職員の皆様においては、遠隔授業へスムーズに切り替えられるよう準備をお願いします。なお、学内でクラスターが発生した場合、保健所の指導により即座に休校措置及び遠隔授業への切り替えを行う場合がありますので、感染防止対策の徹底をお願いします。
1.判定結果
- レベル2を維持し対面授業をGWの明ける週(5/8)まで継続する。
- 遠隔授業の可否については、5/6のレベル判定会議において、検討する。
- レベル2(対面授業)を継続するため周知徹底する。
- 全教員(非常勤講師含む)は、授業開始前に「授業前のチェック項目」において注意喚起を徹底する。
- 授業開始から1日3回実施した検温を、第2週目(4/12)から朝のみ実施し、4/30(金)まで継続する。
- 対面授業の継続には、学生の協力が必要なことから、お昼休みのアナウンスで、感染リスクが最も高い食事中の注意を周知する。
- 食事中は、なるべく対面に座らない
- 座席のアクリル板を勝手に動かすのは厳禁です
- 長時間のおしゃべりはしない
- 食後は、マスクをしてからおしゃべりする
- 車中の感染リスクについて
- 車中は、密閉空間を作りやすいので、マスク無しでの長時間ドライブ(15分以上)は濃厚接触者となることがある
- 車の中でもできるだけ距離をとる
- 車内でもマスクを外さない
- 窓を開け、換気をする
- エアコンは外気導入設定で
- 遠隔授業への備えとして、対面授業においても課題提出等、出来る限りオンラインツールを活用する。
2.授業前のチェック項目
対面授業を継続するため、下記確認事項を授業開始前に必ずチェック・周知をお願いします。
- 自宅での検温確認
- マスク着用(鼻、ほほ、あごに隙間がないようにフィットしているか)の確認
- 入室前のアルコール消毒の確認
- 体調不良者がいないことの確認
- 換気されているか確認:気温にかかわらず最低1方向(できれば2方向)ドアや窓を開け、換気する。
- 座席のアルコール消毒の確認
- 学生への周知
→食事中や車中のマスク無しでの会話等、感染リスクが高くなっています。ご注意ください。