那覇西高校出身の先輩に聞いてみた

仲の良い友達がいたことがきっかけです。
英語はもともと好きで、専門学校への進学も考えていましたが、大学の方が就職に有利だと思い、大学への進学を決めました。将来、就きたい職種はいろいろ考えましたが、「英語を使った」という部分だけはブレたことはなく、それを軸に仕事を考えていました。なので、仕事で活かせるくらいの英語力を身に付けたいと思い、キリ学へ進学しました。

英語力を高めたいと思っていた自分の想像通りの学校でした。
高校生のときも英語は好きでしたが、人見知りということもあり、外国人に声をかける勇気がなく、なかなか話すことができませんでした。でもキリ学でOralやプレゼンの授業を受けていくうちに、自然と話せるようになり、大学２年次には、気が付いたら英語力が上がっていました。毎週金曜日、外国人の先生とランチをしているのですが、その時にすごく感じます。

高校は国際人文科に通っていたこともあって、高２で英検２級を持っていました。好きなことはとことんはまるタイプなので、英語は特によかったと思います。

新型コロナの影響で外出できず、自分の時間に余裕ができたのをきっかけに、就職に向けてもいいチャンスだと思い、夏休みから集中的に準１級の勉強を始めました。
書くことが心配だったので、作文と単語を中心に勉強しました。１日にこれだけはやると決め、単語を見て、聞いて、覚えてをひたすら繰り返し、覚えた単語を文章で読むように進めていきました。
聞くことと読むことに関しては、キリ学の“English Communication”や“多読”などの授業で自然と身に付いていたので、他の苦手な部分を集中して取り組むことができました。独学だけでは合格できなかったと思うので、キリ学の授業や環境が本当に良かったと思います。

英検１級を卒業するまでにとること。
高校生のころから目標は変わらず、英語を使った仕事に就くことを目指しています。英語力を生かして、誰かの役に立ちたいと思います。そのために心掛けていることは、勉強だけじゃなくて外でも英語に触れるようにすることです。映画を英語の字幕で見たり、とにかく英語に触れることを毎日続けています。

先生との距離が近い！フレンドリーで親しみやすい。話しやすいし、相談もしやすいです。
大きな大学だと、先生とは気軽に話せない遠い存在のような印象がありますが、キリ学の先生方とはなんでも話せます。
学校の雰囲気も好きで、自分の個性を大切にできる、自分を出せる雰囲気があるのもキリ学のいいところだと思います。

ここにきてコミュニケーション力がぐんと伸びました。英語だけではなく、日本語も含め、高校生の頃に比べ、緊張せずに話せるようになったと思います。
英語の勉強を通して、キリ学の友人や先生に出会って、それが影響してコミュニケーション力が伸びたと感じます。