【卒業生の声】英語科

Peacemaker

【意味】 平和を創り出す者
キリ学・キリ短は平和を創り出す者を育む学び舎です。
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藏元 沙帆

英語科 2012年3月卒業|浦添高校出身
最終学歴:琉球大学観光産業学部産業経営学科

【勤務先】ヒルトン沖縄北谷リゾート ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート

北谷にある2つのホテル、ヒルトン沖縄北谷リゾートとダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの人事を兼務しています。人事の中でもアドミン業務を担当しており主に従業員の労務管理、給与計算、個人情報に関する取扱いをしています。キリ短で培った英語と様々な国や多様性を受け入れる享受性は社会にでたときにとても役立ちました。受験生の皆さん、学生生活で出会う人は将来大きな財産となります。多くの人と出会い価値観を共有し視野を広げる場所としてキリ短はいい学び舎となるはずです。

 +キリ短で私が得たもの 

国、人、性別、宗教、色んな枠を超え、同じこと・違うことを共有し自然と受け入れることができる人、それら全ての環境がキリ短にはあります。

私の考える Peace Maker とは

私にとってPeaceとは、私の周りにいる家族、友人、同僚の笑顔です。挨拶、声掛けなど、簡単なことでいい。私自身が周りの人ひとりを幸せにすることができたら、幸せの連鎖が必ずその先へ繋がっていくと信じています。

 
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徳田 信悟

英語科 2014年3月卒業|興南高校出身
最終学歴:沖縄国際大学産業情報学部産業情報学科

【勤務先】株式会社オーシーシー

私はインフラエンジニアとして、ネットワークやサーバといったソフトウェアを動かすためのインフラ基盤の設計・構築・運用を行っています。高校生の頃から、エンジニアになりたいという夢があり、キリ短へはエンジニアに必要な英語のスキルを学ぶために入学しました。特にIT業界では、ブリッジSEと呼ばれるIT×グローバルな知識を掛け持つ人材が求められています。ITスキルは就職してから多くの事を学ぶことができますが、一方で英語スキルは特有のため、重宝されています。

 +キリ短で私が得たもの 

プログラミングの学習や卒業論文の研究などで、海外の英語の文献を読むときにキリ短で学んだ英語がとても役に立ちました。

私の考える Peace Maker とは

私にとっての平和に繋がることは、相手を「許す」ことだと思います。まず自身の状況を理解しよく話し合うことが大切です。向き合うことに対しての不安や恐れから話し合うことを後回しにしがちですが、話し合うことで解決することもあります。溝が深まってしまったらその相手を許してあげて下さい。

 
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糸数 南美

英語科 2016年3月卒業|浦添高校出身

【勤務先】JALスカイエアポート沖縄株式会社

私は旅客サービス担当としてチケットの発券や搭乗手続き、お手荷物の受託などのカウンター業務をはじめ、搭乗口にてお客さまの誘導や乗り継ぎのサポートをを担当しています。旅に不慣れなお客さまはもちろんのこと、旅のはじまりから終わりまで一人ひとりに寄り添った接客を心がけています。お客さまからの”ありがとう”の一言が私のやりがいに繋がっています。

 +キリ短で私が得たもの 

「Oral English」の授業は英語でコミュニケーションをとる環境に恵まれていたため、そこで培った英語力は今の業務にも活かされています。

私の考える Peace Maker とは

私にとって平和とは何気なく過こせている毎日です。こうした日々に感謝することが大切。この思いは仕事をする上でも大切にしており、JALグループにこ‘搭乗いただくお客さま、そして一緒に働く仲間にも感謝の気持ちを大切に日々業務に励んでいます。

 
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東黒島 奈々

英語科 2014年3月卒業|南風原高校出身

【勤務先】沖縄ツーリスト株式会社

現在、保険部で主に旅行保険を扱っています。旅行中に怪我などをされたお客様を保険の面からサポートしています。Oral Englishの授業で英語力を鍛えられたおかげで、海外の空港や病院、ホテルのスタッフの方にお客様の要望を英語で的確に伝えることができています。観光業界では英語が話せることは強み。今でも外国人の友人と話をして英語にふれる機会を増やすよう心がけています。これからも勉強を続けて、将来は英語を使って弊社をグローバルに広めていきたいです。

 +キリ短で私が得たもの 

「OralEnglish」の授業を通して、ネイティブの先生と英語で話す機会が多かったため、瞬時に英語で話せる対応力が身につきました。

私の考える Peace Maker とは

キリ短卒業後、留学したアメリカで、コミュニケーションとは、相手のことを理解し、自身のことを知ってもらう手段の一つだと実感。たとえ、人種が違っても相手を理解し受け入れることができれば、Peaceにつながるのだと思います。

 
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澤岻 さくら

英語科 2017年3月卒業|読谷高校出身

【勤務先】琉球エアーコミューター 株式会社

客室乗務員として働いて3年目です。私が在学中に得た大きな学びは、英語に関する授業全てです。特にネイティブの先生が英語で講義を行う Oral Englishは毎回英語力が上がっていく実感がありました。「英語はコミュニケーションのツール」という言葉が支えになり、仕事で英語の説明が難しいときや他言語のみを話すお客さまと接するときも臆することなく、言葉の壁さえ楽しんでいます。

+キリ短で私が得られたもの 

入学したての頃は、大変だった英語だけの授業も慣れてくると楽しくなり、今のお仕事でもキリ短で学んだ英語がとても役立っています。

 +キリ短を一言でいうと? 

本気でやりたいことを応援してくれる場所。
 
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「ありがとう」という患者様の笑顔を見ると自分の仕事にやりがいと誇りを感じます。

卒業生:嘉手川 栞

嘉手川 栞

英語科 2016年3月卒業|嘉手納高校出身

【勤務先】すこやかホールディングス すこやか薬局グループ ピー・ケイ・シー薬局

すこやか薬局グループにて、調剤薬局事務業務を行っています。ある時、お薬の飲み間違いで困っている患者様の問題を薬剤師と連携し解決したことがあります。「ありがとう」と笑う患者様の姿を見て、私の方が元気をもらえた気がしました。また、患者様にはご高齢の方も多いため、在学中に履修していた科目「沖縄方言」が大変役立っています。

 
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一番大切にしているのは相手を想う「心」。毎日のフライトでその重要性を実感します。

卒業生:砂川 智斗星

砂川 智斗星

英語科 2014年3月卒業|興南高校出身

【勤務先】日本トランスオーシャン航空株式会社

入社4年目で、客室乗務員として保安・接客業務を担っています。この仕事で一番大切なのは、相手を想う「心」。業務上必要なコミュニケーション力やお客さまのニーズを把握する力も、すべて私自身の「心」がベースになっていると思います。在学中に修得した英語力も、頻繁に活用することでさらに鍛えられ、お客さまと関わる中で新たに学ぶことが多々あります。

 
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内間 直子

英語科 1996年3月卒業|北谷高等学校

【勤務先】

ESM Okinawa代表、Art Initiative Okinawa(AIO)事務局長

アーツマネージャーとして働く

フリーランスでイベント企画や、制作、運営、広報や、国内外とのネットワーク構築や交流、人材育成など、多岐に渡る事業に携わっている内間さん。
英語科での学びが現在のお仕事に活かされていることなどインタビューしました。

>>> 内間さんのインタビュー

 
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